ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 995419
全員に公開
ハイキング
東海

穂積神社から竜爪山 子供と

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 kikaioh
体力度
2
日帰りが可能
GPS
410501:00
距離
13.9km
登り
574m
下り
1,239m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
1:12
合計
3:38
10:22
39
11:01
11:01
13
11:14
11:14
24
11:38
11:38
44
12:22
13:34
18
13:52
13:52
1
13:53
13:53
5
13:58
13:58
2
14:00
ゴール地点
GPSロガーを止め忘れて新東名まで猛スピードで走ったことになっていますが。
実働時間は1022から1222の丁度2時間になります。
大人としては少し物足りない行程でしたが、雨の後の転倒注意に神経を使いましたし、何より寒かったのでベビちゃんの体調的にも妥当だったんじゃないでしょうか。
天候 雨上がりで曇、一部ガス
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
穂積神社駐車場に駐車。
しかし下の駐車場(平山集落)から車で20分位登るので運転し甲斐がありました。
コース状況/
危険箇所等
雨の後なので転倒を気を付けて歩きました。
特に鉄階段は転ぶと致命的なので、巻き道と適時に振り分けて行く方がいいと思います。
落ち葉や木の根も多いので、雨の後は避けた方が無難でしたね。
階段スタート。
とりあえず行きは巻き道を通らず階段、階段、階段。
最初の登りが急なので、帰りは転倒防止の為に階段、階段、巻き道で帰ろうと計画していましたが、道中すれ違ったおばちゃんと話しながらでそのまま全部階段で降りてしまいました・・・。
2016年10月30日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:31
階段スタート。
とりあえず行きは巻き道を通らず階段、階段、階段。
最初の登りが急なので、帰りは転倒防止の為に階段、階段、巻き道で帰ろうと計画していましたが、道中すれ違ったおばちゃんと話しながらでそのまま全部階段で降りてしまいました・・・。
ここまで来れば着いたも同然ですね。
2016年10月30日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:54
ここまで来れば着いたも同然ですね。
薬師岳周辺は人が居なかったので、悠々と自撮りをしています。
2016年10月30日 10:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:56
薬師岳周辺は人が居なかったので、悠々と自撮りをしています。
何を考えての笑顔なんでしょう・・・。
自撮りしておいて、このシュチュが思い出せません(苦笑)
2016年10月30日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:58
何を考えての笑顔なんでしょう・・・。
自撮りしておいて、このシュチュが思い出せません(苦笑)
姫の「ふにゃーーーー」って顔が気にいっていて、暫くLINEの写真をこれにしていました。お気に入りの写真です。
2016年10月30日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:59
姫の「ふにゃーーーー」って顔が気にいっていて、暫くLINEの写真をこれにしていました。お気に入りの写真です。
天気は微妙でしたが気持ちいい山行きです。
2016年10月30日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 11:00
天気は微妙でしたが気持ちいい山行きです。
2016年10月30日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 11:06
謎の植物。
2016年10月30日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 11:06
謎の植物。
少し離れたベンチに集団が居たので、なんとなく焦りつつ自撮り失敗。姫も私もまともに映っていません。
2016年10月30日 11:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 11:15
少し離れたベンチに集団が居たので、なんとなく焦りつつ自撮り失敗。姫も私もまともに映っていません。
自撮りは中々難しいですね。
天気も怪しいので早めに撤収しました。
2016年10月30日 11:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 11:15
自撮りは中々難しいですね。
天気も怪しいので早めに撤収しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 子供用にダウンブランケットは持って行ってあげるべきでした

感想

今回は朝薄雨で9時から曇りの天気予報だったので、準備はしていましたが予定は中止だと意気消沈していた所。今回は逆にご主人様の方からGOが出たので行って来ました。
これもベビーキャリアに慣れてきた安心感からかな?(ポジティブ思考)
しかし、まだ長時間の途中棄権の出来ない歩行は不安ですし、天気も天気なので、大幅にショートカットして穂積神社からのスタートとしました。

穂積神社からのスタートは初めてだったので(暫く旧登山道入口がゲートで閉鎖されていましたし)旧登山道駐車場から30分近く車で上がるとは思わず、登り始めは10時半スタート。
雨上がりの靄がかかり清浄な空気で神秘的な中に、転倒を気を付けてゆっくりと歩きました。
特に木の枝に当たると危険ですし、水滴も降って来るので登山道内を左右に避けつつ歩くのでペースは上がらず、途中小学生のお子さん連れやシルバーの方に先に行ってもらいました。
何度か実際歩いていて判りましたが、初心者のご主人様に先導してもらうより、私がベビちゃんを背負って前を歩き、後ろから私が気付かなかったり、しゃがみ方が足りずサンシェードに当たりそうな枝などをご主人様に指摘してもらう歩き方が、ベビーキャリア使用時は安定っぽいですね。滑りやすい場所も事前に注意できますし。
穂積神社スタートなので、あっという間に写真の鉄階段に到着。雨天転倒が怖いので巻き道で行こうとした所、ゲイターの無いご主人様が裾汚れが気になると言うことなので。計3か所の階段地帯を、行きは全部階段、帰りは(ある程度渇いているのを信じて)斜度のキツい穂積神社側に近い階段のみを避けて巻いて行くと相談して登りました。前回の反省を生かし、必要ないと軍手を持たないご主人様に無理矢理持たせたのは正解。やはり単なる歩行時の寒さ対策だけでなく、転倒時の怪我防止や、こういった鉄階段にも使えますし、必須アイテムですよね。
文殊岳まで1時間程、もう少し姫が大きくなったら、写真の謎の実や葉っぱなどを一緒に探してもっと楽しいんでしょうね・・・。文殊岳ではおばちゃんの集団が少し離れた所に居るも、流石に写真を撮って貰うために引っ張て来るのもあれなので自撮りするも失敗。何かいい方法は無いものでしょうか?
昼食の時間もありますし文殊岳から即下山、下りは転倒に気を付けつつ降りますが、特徴的な服装の集団とすれ違いました『 全 身 モ ン ベ ル (ウー) マ ン 』
私もモンベルとパタゴニア合わせると持っているギアの8割がそれになるブランド信仰者ですが、全員が全員全身モンベルなので、挨拶して過ぎ去った後にご主人様に話題を振ろうとして、何となく見たことがある人が居たなと記憶をたどっている最中に先頭と殿の人を思い出し独りで納得。「モンベル静岡のスタッフさんだ」後日調べた所、丁度モンベルのガイドツアーがあった日みたいですね。全身モンベルなのも熱心なファン&スタッフさんだからと納得。
そんな話を追い抜いてきたおばちゃんと話をしていた所、結局最後の階段の途中まで降りて斜度のきつい所まで来てしまったので。しょうがなくそのまま階段を降りきることに。
特に歩行中は問題無く穂積神社に到着。ベビーフードを与えている合間に、事前にメスティンに給水していた無洗米をコケネンで炊き、食事後撤収しました。(やはり子供に食事を与えつつ自分達も食事すると90分かかりますね)

ちなみに今回の反省点は、ベビちゃんの防寒対策。靴下は履かせていましたが流石に雨上がりの日陰は寒そうで鼻水が出ていました。授乳用ケープと私のフリースで包みんでいましたが、大した重量じゃないですし常にダウンブランケットは持っておくべきだと反省しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:364人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら