安達太良山 （沼尻口から沼の平一周）

2016年10月31日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 729m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:40

8:00 沼尻登山口
8:30 8:30 沼尻鉱山跡
10:10 10:10 胎内岩
11:00 11:10 鉄山避難小屋
11:20 11:20 鉄山
12:10 12:10 船明神山
14:20 14:20 胎内コース分岐
15:00 15:20 白糸の滝展望台
15:30 15:40 沼尻登山口
15:40 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

往路は快適でしたが、復路の船明神からの道はところどころぬかるみが有りました。

写真

10/31 7:57

朝8時前到着時は、車が1台しか有りませんでした。
自己責任で左の登山口を行きます。

10/31 8:03

気を付けて渡ります。
こういう所が数か所あります。

10/31 8:06

少し進むと同じような所が有ります。
落ちたら大変なので慎重に渡ります。

10/31 8:20

両脇の紅葉も綺麗ですね。

10/31 8:27

余分な温泉が川に放出されています。
もったいない。

10/31 8:30

硫黄の臭いをかぎながら歩きます。
硫黄の臭いは好きです。

10/31 8:34

小屋の左に目印が有りますが、右から行っても合流します。

10/31 8:56

途中から川に降り歩きますが、この辺は水はあまり流れていません。
目印が有るので迷う事はありません。

10/31 9:02

石垣のようですが何の後なのでしょう？

10/31 9:05

沼の平立ち入り禁止の立札が有りますが、真横に見てやや左上の尖った大きな岩を目指します。
ここから先は急登もあるので、小休止します。

10/31 9:20

この大きな岩の手前を左に行きます。
目印がしっかりあります。

10/31 9:22

トラバースがしばらく続きますが、危険なほどではありません。

10/31 9:24

トラバースも終わり、ここから歩きやすい道になります。

10/31 9:28

歩きやすいです。

10/31 9:42

体内岩が近くに見えます。

10/31 9:52

ここを登るのが大変でした。

10/31 10:10

これが有名な胎内くぐりなんですね。
思ったより広くザックを下ろし、楽々通過できました。
上からと思いましたが、ちょっと無理でした。

10/31 10:14

潜り抜けると素晴らしい景色が見えます。

10/31 10:19

やや登りの道を快適に歩きます。

10/31 10:48

石楠花の塔に付きました。
この上に子供さんが乗っている写真を見かけましたが、慰霊の塔なので駄目ですよ〜。

10/31 10:57

箕輪山は来年の春に行きます。
待っていてください。

10/31 10:58

鉄山避難小屋で休憩します。
野地温泉登山口からの登山者様としばしの語らい。
途中ドロドロでひどかったとの事でした。

10/31 11:25

これから向かう船明神山ですが、時折強風が吹き不安になります。

10/31 12:03

安達太良本山を船明神山側から。
強風の中、お一人の方が頂上に立っていました。

10/31 12:07

船明神山の右側は怖くてとても見る事が出来ません。
お尻がむずむずします。

10/31 13:14

今年は見納めの沼の平です。
今年5回目でした。

10/31 13:44

障子岩を歩いていると、往路でくぐった体内岩の入り口が見えました。

10/31 13:50

紅葉が綺麗です。

10/31 14:19

船明神分岐まで来ました。

10/31 14:48

快適そうな道に見えますが幅1メートルも有りません。
両脇は崖です。

10/31 15:00

見晴らし台からの白糸の滝です。
周りの紅葉が綺麗でした。

10/31 15:02

10/31 15:52

見晴らし台から5分ほどで駐車場に付きました。
愛車が待っていてくれます。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR400 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tubasa2013

1週間ほど前同じコースを登るつもりでしたが、間違って沼の平に少し入ってしまい冷や汗をかきました。
帰ってからコースを確認し、今回の登山になりました。
立ち入り禁止の看板を左に行くと目印がしっかり有りましたので、あとは心配有りませんでした。
ただこのコースは多少危険を伴いますので、ヘルメットを携行した方が良いかと思います。
往路より復路の方が大変かなというのが感想です。
今まで奥岳から登っていましたが、このコースもなかなか魅力的でした。
来年は箕輪山を目指します。