記録ID: 999672
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ハイキング
甲信越
小説「峠」の起点・番屋山で紅葉をめでる
2016年11月05日(土) [日帰り]
co-kekko
その他27人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 540m
- 下り
- 535m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス | 貸し切りバス |
写真
撮影機器:
感想
紅葉の中、司馬遼太郎の小説「峠」の舞台・八十里峠の入り口を、地元紙カルチャーセンターの皆様と歩いてきました。
ガイドさんの説明は詳しく、歴史好きには面白い内容です。
かつての吉ケ平集落のとあるお屋敷に、河井継之助らは一泊したのではないかとか、同集落に長岡藩から逃げて来た上級武士の乗り捨てた籠が数十あったとか…。
説明を聞くと、八十里越えしてみなくなります。
中腹、雨生ケ池も紅葉が映えて、美しいところでした。大蛇伝説が残るそうですが、池をとりまくブナ林の巨木が目を引きます。
池を過ぎると、山頂までは急登が続きます。雨のあとは滑りやすいです。
しかし、今回の参加者の最高齢は80歳!
しっかり登って、降りてこられたようですので、新潟の低山ハイクにはちょうどいい山のようです。
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訪問者数:582人
コメント
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番屋山、おもしろい形してますよねー。
八十里越にも新旧の道があるとかで、ピークにこだわらないハイカーのわたくしも興味津々です、車の回収がアレですが(-_-)
お疲れ様でございました。
お疲れさまです。
今の道は明治新道らしく、河井継之助たちは天保古道(現在踏み跡不明確)を通ったらしいと、説明ありました!
天保古道も調査が進んだそうで、ゆくゆくは散策路に整備されるみたいです。
R289の開通同様、いつになるかは不明みたいですが…(T-T)
体力つけて峠越えしてみたいですね!
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