送り状を分析してみました。
パッケージには表にOCSという業者のものが貼られていて、その下にロイヤルメールの送り状が貼られていました。
さらに、OCSの詳しい送り状とショップのinvoiceも入っていました。
OCSは日本のANA系列の国際貨物会社のようです。
ショップのinvoiceは、私の注文が印刷されその下にロイヤルメールの送り状も印刷されて、その部分がシールになっており、それを剥がしてパッケージに貼り付けるという仕組みになっていました。
で、そのシールを剥がした横にOCSのrefer Numberがあるのを発見!(笑
そのrefer Numberは、まさしくOCSに印刷されたReferと同じ数字でした。
つまりロイヤルメールのOCS提携エアメールになっているということです。
OCSの送り状にはOCSの追跡システムのための追跡番号が印刷されていました。
ネットでOCSサイトへ行き、その番号で追跡をかけてみるとビンゴでした。
ちなみにロイヤルメールが要した時間は30日、OCSは5日でした(日本国内の配送も含めて)。国内は私は受け取らなかったのでわかりませんが、ヤマトか佐川だったようです。
受取はハンコはダメでサインのみでした。
私は何度も(クレーマーのごとく)、ショップへ問い合わせたのですが、そのたびに調査中ですと答えるばかりでした。
OCSの追跡で空港に到着し空港を出た後も同じ回答でした。
明らかに「調査」していないのがわかります。
私は、これら書類の関係するReferNumberや追跡番号にマーキングしてイメージデータにスキャンしたものをショップにメールしました。もちろん、
あの〜、この番号からこの伝票を追っかけて、この番号で追跡すればすぐに調査は終わったよ、ちゃんと仕事してください、
と嫌味たっぷりの爺のコメントも付けたのは言うまでもありません(笑
何度もメールしているので、今朝来た返事も定型の「調査中です」でした。もう到着してるのに!
明日にでもまた謝罪のメールが来るでしょう。来なければ今後このショップでの買い物はちょっと難しいです。
品物も仕事の流れも間違いはありませんでした。ただ、カスタマーサービスの対応がマニュアル通りすぎて臨機応変でないのがいけませんでした。
爺なら、待てば海路の日和ありという諺知ってるだろーが、というご忠告・ご批判もあろうかと思いますが、当事者となれば誰でも必死です(爆
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