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1966年7月に開館して来月で55周年となるそうです.
コロナ禍で窮状を訴える当館が募集したCloudFundingに乗った縁で,この特別展の最終日に初めて訪れました.
こじんまりとしていて程よい数の来訪者で,じっくりと時間をかけて鑑賞でき,心落ち着く空間でした.
7月3日からは浮世絵・江戸絵画名品展.
期間中展示替えをして,前期・後期に分けて,広重の東海道五拾三次全点などを公開とのことです.
写真:
1. 美術館外観.展示室は地下.
2. 抹茶と"あずまくだり"と命名された和菓子-1階カフェにて
3. 展示の中で唯一撮影可だった作品: 荒木十畝"四季花鳥"(1917)
- 右から 春(華陰鳥語) 夏(五樹芳艸) 秋(林梢文錦) 冬(山潤雪霽) - 左の縦線はガラスの継ぎ目
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