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画像1は小野さんからで、ホテイシメジ。小野さんは「ちょこだけ」と呼んでいました。形状が酒を飲む「おちょこ」に似ていることから付いた地方名のようです。高尾(東京のでなく、山梨県櫛形の)で採れたとのこと。小野さんはきのこの得意な方についていき、「私は横でクマよけに鈴をならしていた」とのこと。
図鑑によると「酒の肴にこのきのこを食べると大変悪酔いして苦しむ」「酒さえ飲まなければ大丈夫」とのことだが、酒飲みにとってはこれって毒きのこじゃないと思ってしまう説明書きだ。
とりあえず、干して保存することにしました。
画像2はナラタケとナラタケモドキ。佐伯さんが敷島で採ってきたとのこと。寒くなってきたので、ほうとうに入れて食べたらおいしかったです。
画像3は佐伯さんからもらったバラバラになったウラベニホテイシメジ。「毒キノコのクサウラベニタケとよく間違えて食中毒を起こす」と説明書きされている。煮てから食べてみたが、あまりおいしくない。食べてから胃腸が「ギュルギュル」言いだしたので、ヤバイと思ったが、一晩経っても大丈夫だった。よかった。

こんにちは KIKEGAWAさん
ホテイシメジ おいしいんですが お気をつけください
ウチの近所の兄さんが 前日の晩ご飯の時に食して、翌日の晩ご飯時にお酒をいただいたら その晩 七転八倒大騒ぎ 心悸亢進 心の臓がバクバク救急車騒ぎでした
食べた量にもよるんでしょうが・・・
ちなみにお酒を飲まない他の家族は なんともありませんでした
yamabukiさん、さっそくコメントありがとうございます。
今日は台風14号の到来で、家でじっとしていてやることがないので、パソコンに向かって、きのこ日記を書きました。
コメント中の近所のお兄さん、酒を飲みながらホテイシメジで七転八倒とのこと。こわいこわい。多いに注意したいと思います。
>酒を飲みながらホテイシメジで七転八倒
大酒飲みを戒めるのに、石灰窒素を使う(料理に混ぜる?)のを聞いたことが有ります。ひどい二日酔いになるとか。含まれるシアナミドがアルコール分解を抑制するとか。類似成分でも入っているのでしょうか。
酒飲みの私は、ホテイシメジも石灰窒素もいやです。
ヤマレコに誘っていただきありがとうございます。きのこが縁のi-wata18さんとは、今後、きのこや山菜でおつきあいが続けばと思います(それ以前に山登りのお付き合いですね)。
石灰窒素…とはなんでしょうかね。重曹のことでしょうか。
あやしいものは無理に食べないようにしたいと思います。そうはいいつつも、干したホテイシメジの食べ方を調べつつあるのですが…。
石灰窒素の有効成分シアノミドは肥料にも使われますが、アルコール依存症の治療→酒嫌いになるにも使われます。重曹では有りません。
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%83%89
石灰窒素の解説HPの紹介ありがとうございます。
「石灰窒素(せっかいちっそ)とは、肥料であり農薬である。植物および動物に対して毒性があるので取り扱いがやや難しいが、石灰窒素だけで肥料と農薬の2つの効果を狙える利点がある。」とのこと。
……、なんの話題でしたっけ。きのこの話しでした。ここまで来ると、そんな面倒なことまでして、注意してまで食べることもないかなとも思いました。とりあえず、干して経過観察してみます。
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