日本のプロ野球なら延長12回で引き分けだけど、大リーグのように決着がつくまでコロナととことん延長戦!
国民みんなが乗りかかった船だから付き合うしかないんだろーなー。
今回はホンの数年前の5月の第2日曜の前の日の話。
とある場所でカーネーションのセールが開催中。
朝、オープンしてまもなく会場入り。
経験上、カーネーションの蕾を咲かせるのは難しいと思っていたから、ほぼ満開の鉢植えを1つキープ。
2鉢目は300円引きだから、更にもう1鉢探す。
3分もあれば余裕で一周出来る売場を3周ほどする(・・・その間、左手にキープしてた鉢植えを見たどこぞのお母さんに「良いの持ってるねー」と2度3度と声を掛けられた。危険を感じ、その度に後ろに隠した・・・)。
そして無事にもう1鉢もゲット。
「2点で1,500円ですー。」会計を済ませ、会場を後にしようとしたその時だった。
大きな箱のような物を担いだ男がすたすたと来て、こちらの行く手を遮る。
「○○テレビ(ローカル局)の○○ニュースですー。インタビューさせてもらえませんか?」
いきなり行く手を遮られた事、若干横柄に感じる口調、余りいい気分はしなかったし、もともと緊張しいなので「そうゆうの苦手なんで」と断った。
が、男は「なんとかお願いできませんかー?」と再度アタックしてくる。
・・・・・そもそもだ、こんなおっさんがカーネーションぶら下げた映像を誰が見る?
私がこの男の上司なら、帰って来た彼にこう言うだろう。「撮り直して来い!」
こちらの思いは届かない。更に男は続ける。
「誰に何と言って渡すかだけでいいんっすよ。答えてもらえませんかね。」
もうそいつの口調は苛立っている。
・・・・・何だよ、そのインタビュー。態度も悪いし、答えもほぼ1択じゃねーか。
お子さんとか、若い男女が答えるなら可愛いくて絵になるが。何故おっさんに頼む?
どーにかしてこの場を離れたく絞り出した。
「ラジオ向きの顔なんで・・・」
そしたらその男、「そうですよねー」だって。
ムカーッ!
(自分や親しい人に言われる分には良いが、他人に言われるとムカつくのです。難しい年頃のおっさんなのです。)
もう何も語らず立ち去った。
(※この時、周りに子供、若者の姿は無く、悪いことに男は私一人。昼のニュースに間に合わせたいテレビ局側の焦りもあったと思われます)
もし同じ場面でインタビューを受けたら・・・・・。
〜そのカーネーション誰に渡しますか?〜
「母に」
〜何と言って渡しますか?〜
「これ、晩飯のおかず」
ムフフフ❣️
すみませんがまたわたしです😅
いつもながら臨場感溢れる楽しい文章に癒されるとともに感服いたします😍
明日は母の日ですね。フライングで母には先週、カーネーション渡しちゃいました😝
さて、そちらのご近所には沢山の野生動物が暮らしていると聞き、マジで羨ましさ倍増です。
中でも大注目したのが、オコジョ‼️?️
去年、北アルプスに遠征に行った際に、オコジョ、オコジョと必死で探したけど、会えませんでした。そのかわり??車道でボーっとつったってるカモシカには遭遇しましたが😅
anohinokaze様、もしかしてプロフィール画像はオコジョさんでしょうか?
こんな山と全く関係の無い、何の役にも立たない文面をご覧下さり、更にはコメントまで下さり恐縮です。
ハッ!もしかして、「珍しい動物を見つけた〜!」って感覚でしょうか?
それなら、なおのこと光栄です
うちの母なんぞは早めにプレゼントした日にゃ、当日「まだ貰ってない」って言いそうで怖いです(まだ大丈夫らしい・・・)。
お察しの通りで画像はオコジョです。
私も近くで見たのは1度だけですが、休憩してたら向こうから近づいて来て、休憩中ずーっと私の周りをグルグルしてました〜。
人懐こいのかなとも思いましたが、きっと「縄張りから出てけー!」ってことなんでしょうね。
hirochanさんが北アルプスで遭ったカモシカの気持ち。
「オコジョじゃなくてゴメンねー、人間に会えるならヒゲ剃ってくりゃ良かったなー」
お粗末様でした。
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