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ランチをキャンプ1で済ます。昼から後発メンバーが本日キャンプ2に来るので再び向かい合流。メンバーが岩場に行くのに手ぶらでついて行く。ビレイ器具を持ってればみんなが登るのを手伝いが出来たのに、気の利かないオッサン、役にただずおしゃべりのみ、邪魔しにいってるのか?(汗)。
2日前にキャンプ1で会ったスタッフとその友達に「ターケークーの街に日本食の店があるので一緒に行きませんか?」と声をかけて貰っていた。17時過ぎに合流、ハイエースタクシーで待ちまで向かう。今回のメンバー(前発メンバー3名、タイ2名、韓国、フィリピン、マレーシア、韓国、ポーランド)と国際色豊かだ。みんなフレンドリーでジョークも上手い。最初は緊張したが楽しい時間を過ごせた。お店の方は、30年位前に店主(日本人87歳)がラオスに来て色んな仕事をしながら現在この日本食の店に至ったという話だった。その時代に一人でラオスに来るなんてすごい精神力だなーと思った。旅行でもラオスってピンとこないのに。元々は製材関連の仕事をしてたみたい。木製の食器などを店頭に並べて売っていた。料理の方は日本食と言っても現地ナイズされた料理で少し想像とは外れていたけど、店主がラオスの人や客の意見を聞いてこのメニューになったらしい。会話のメインは英語だったが、タイ人のPさんが日本に住んでいたことがあり日本語が凄く上手く、通訳してくれたり、彼自身のことも日本語で聞くことが出来た。みなさん純英語ネイティブじゃない分、少し優しい英語で話してくれて少しは理解出来たけど。ホント、英語をもう少し勉強しとけば良かったなとつくづく思った。質問され、なんとか返事した後の次の言葉がなかなか出てこない......。(涙)楽しいレスト日となった。
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