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先週土曜の事、嬬恋のスキー場で1日滑り終わり、宿に到着してほっとした所で凍結した玄関で豪快に転倒して受傷です。(トホホ)
1週間経過した今々は、びっこを引きながら歩いていますが、当分山もスキーもお預けでガッカリです。(自業自得)
さて、今回学んだ事としては、テーピングでの足首固定には結構効き目があるという事で、今まではザックにビニールテープを入れてましたが、テーピングテープも追加する事にしましたorz
(ねん挫でこの有り様では、骨折だと行動不能か?山での受傷には細心の注意が必要ですね、遭難本の羽根田さんはゲレンデで腕を脱臼?してベースまですら滑走不能になったとか書いてたか)
尚、捻挫の初期対応として【RICE】(尾西のとは別です)が重要と言うことなので、山中で生起した場合には対応できない点も多々ありますが、一般論としてご紹介しておきます。
REST(安静) :固定して、受傷部の損傷具合を悪化させない。
ICING(冷却) :冷却して、受傷部の炎症が周囲に広がらない様にする。
COMPRESSION(圧迫) :ハレや内出血が周囲に広がらないように圧迫して抑える。
ELEVATION(拳上) :受傷部を心臓より上にして、体液が患部に停滞しないようにする。
今月は、今時期にしか行けない大佐飛山に相方を連れて行くつもりだったのですが
人の世話以前に自分の世話な状態で、来月に繰り越し確定ですね
(相方同行の場合は確実に日帰り不可なので、黒滝山あたりの幕営で計画中です、写真はH25に単独でいった際のもの)
末文ながら
注意一秒怪我一生、いつまでも、あると思うな若かりし日の回復力(マテ)
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