雨で山に行けないのでレコが書けません。そこで、これまでの山歩きで印象に
残っていること、感じたことを書きたいと思います。
《リアクションに困ること》
下山する途中、登って来る妙齢の山ガールの方が下で待ってくれている時、
「ありがとうございます。先に下ります。」
と言って下りようとすると、その山ガールの方が笑顔で両手を広げて待って
いることがあります。(今年だけで2回!もちろん初対面の方です。)
1回目は、「えっ」と思って固まってしまい、急いで通り過ぎました。後で
考えるともちろん冗談なのですが、上手にリアクションできませんでした。
昨日、同じ状況に遭遇したので、今度は「お気持ちだけで充分です。」と答
えました。それにして、この両手を広げるポーズは流行しているのでしょう
か?
《撮影は無料》
山頂で写真を撮っていただくことが多いので、ソロの方や家族連れの方には
「撮りましょうか?」と声をかけるようにしています。もちろん頼まれれば
喜んで引き受けます。(上手に撮れないことを伝えますが…。)相手が真面
目そうな男性の場合、「撮りましょうか?無料です。」と言うとほぼ全員の
方がにやりとしてくれます。
《あいさつ》
また、山を歩いていると「こんにちは」と挨拶を交わす方が多いと思います。
自分もすれ違う時には、息も絶え絶えの時以外は「こんにちは」というように
しています。また、すれ違う場合はもう一言付け加えることもします。例えば
「山頂は景色が良いですよ。」とか「富士山が見えました。」などです。その
一言で、相手の方が元気になってくれると嬉しいです。
《余計な一言》
初めの頃は言わなければ良かった…と反省することもありました。
黒檜山を息を切らして登ってくる若い女性に、「がんばっていますね。」と
声をかけたところ、「はい。」と元気な返事が返ってきました。そのあとに
「山頂まで半分も来ていないですよ。」(がんばってくださいの気持ちで)
と伝えたとたん、女性の気持ちが半分くらい?折れる音がしました。たぶん
初めて黒檜山に来て、どこまで続くのか不安になりながら歩いていた女性に
不用意な言葉だったと深く反省しました。
どうでも良いことを書いてしまいましたが、読んでいただきありがとうござ
います。
初めまして、こんばんは!
>余計な一言
私は、とても良いと思いますよ!
私は基本ソロで行くのですが、以前塔ノ岳の頂上手前で、へばっているところ、下山してくる方から、『あと1キロ切ったよ〜』とか『頑張って!』と声掛けてもらい、元気でましたもん。
よっぽど酷い顔してたかな?と思ったりもしましたが(笑)
『こんにちは』だけより、一言つけたしてくれる方の方が嬉しいですよ!
山だと知らない人とでも、なぜか会話が弾みますますね(*^▽^*)山の話題だからでしょうから…
miwa1218さん おはようございます
コメントをありがとうございます。これからも相手の
方が、元気になる声掛けを心掛けたいと思います。ま
た、声を掛けていただいた時には、上手に切り返せる
ように考えながら歩きたいと思います…、これは山歩
きの目的から外れている?
埼玉のchii
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