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そのほか、樹木全体の姿や枝ぶりなどがあります。
比較的わかりやすい樹木から。
（左）ミズナラ コナラとの区別はわかりません。
（中）ブナ 樹皮は肌がなめらかで、美しい。
（右）ダケカンバ 樹皮は炸裂している。
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rikiさんこんにちは。
葉が付くと判断できる樹木も樹皮だけでは難しいですね。
私の行く東京近郊の山は海抜が1000米以下がほとんどなので、もう少し表面がぶつぶつしてあまり白い部分が少ないイヌブナが主流です。
たまにブナを見ると感激してしまいます。
山形ではブナはたくさんあるんでしょうね。
kazuhi49さん コメント有難う御座います。
山形は、吾妻、飯豊、朝日、月山、蔵王、鳥海、と
多くの山にかこまれています。
どの山も、広葉樹林帯に一番多いのはブナです、つぎは
ダケカンバです。
どちらも、樹皮は美しいので大好きです。
毎年の事ですが、ブナ、クリ、ナラ、ヤマブドウ、ナナカマドなどの木の実の実り方が、気になります。
月の輪熊のエサになるからです。
絶対量から見ても、ブナとナラで実のなる木の８割以上をしめます。
イタヤ、カエデ、ダケカンバ、も実をつけるのでしょうが、あまり気にしません。
上記のなにが豊作かによって、猟期に熊のエサ場がきまるからです。
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