３月１３〜１４日
山形県よりの依頼
山域・柴倉沢
元より山形県内は、猪の生息区域には入っていません。
しかし、近年目撃情報や捕獲情報があります。
地球温暖化と関係あるのか？
冬季間でも餌があり、生息できる環境になったと、思われる。
熊と違うのは、繁殖能力がずばぬけて高いということです、
熊は多くても２年に１頭〜２頭、
猪は多いときは毎年７頭〜８頭らしい、
心配されるのは、農作物の食害です。
猿、熊、カラス、ハクビシンなどの問題を、かかえて大変なのに、
さらにきびしくなると、思われます。
捜索の結果、生息は確認できる状況ですが、
固体の目視確認はできませんでした。
米沢は雪が深いと思われますがそれでも自然の猪が生息できるのですかね・・・白神にも出没したら恐いね。今日の朝NHKで飯豊町の小さな旅と言う番組を放送していました。かなり雪の多いところのようですね。
白神仙人様、コメントありがとうございます。
飯豊町は雪のおおいところです。
はながさとムシロを作っていましたが、冬は、
いろりのそばで、縄を綯ったり、ミノを作ったり、
その他、鉈袋、吐石袋、はけご、ざる、草履、
わらじ、ふか靴、じんべ、つげがさ、などなど、
山仕事や農作業に使うものをすべて作っていたそうです。
暑さ寒さも彼岸までと、１７日彼岸の入りれすから、
こんどは、春が近いでしょう。
雪が多いところでは猪出ないんですね。稔君の会社の裏山にはサル・鹿出るそうです。会社の人が鹿とぶつかり車の修理代がたかくついたと嘆いてました。能郷白山の帰りはじめて猿の交通事故を見ました。何とも事故はいやです。温暖化による生態系の変化はすごい速さで迫ってきてますね。
riekoさん、コメント ありがとうございます
農家の人は猪の食害については、まだ深刻に考えていないようです。
今は、１猿 ２カラス ３熊 でしょうかね。
生態系も少しの変化はやもう得ないのでしょうが？
人の生活に悪影響を、及ぼすようだとこまりますね
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