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せっかくの余暇、自分の山行レコに「コース定数」を付けてみました。体力・コース難易度の総合評価として、ほぼ順当の数値で感心。ただ、槍ヶ岳の槍沢コースは、上高地から槍沢ロッヂまでの平地歩き14�辧�4時間があるので、山行疲労度はそれほどではないけれど定数が高く、なるほどね〜、という感じでした。
これからの山行計画にも活用できそうです。
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日記
コロナの外出自粛で、週末の根子岳スノートレッキング＆スキー下山はとりやめ。土曜日はいい天気で、ちょっと恨めしかったけど、先輩の訓えは「山は逃げないからネ」。
せっかくの余暇、自分の山行レコに「コース定数」を付けてみました。体力・コース難易度の総合評価として、ほぼ順当の数値で感心。ただ、槍ヶ岳の槍沢コースは、上高地から槍沢ロッヂまでの平地歩き14�辧�4時間があるので、山行疲労度はそれほどではないけれど定数が高く、なるほどね〜、という感じでした。
これからの山行計画にも活用できそうです。
根子岳行かずに
せっかくの余暇、自分の山行レコに「コース定数」を付けてみました。体力・コース難易度の総合評価として、ほぼ順当の数値で感心。ただ、槍ヶ岳の槍沢コースは、上高地から槍沢ロッヂまでの平地歩き14�辧�4時間があるので、山行疲労度はそれほどではないけれど定数が高く、なるほどね〜、という感じでした。
これからの山行計画にも活用できそうです。
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hidezさん、こんばんは。
この状況ですから、計画中止は致し方ないと思いますよ。
賢明な判断だったと思います。
ですが、自分がもし長野に住んでいたら、誘惑に負けて人がいなさそうな山に行ってしまうかも・・・。
コース定数、なかなか面白いですね。
参考までに、どうやって算出したんですか？
MonsieurKudoさん
こんにちは。
今日は初めてのテレワーク日です。（で、ヤマレコ？）
「コース定数」はヤマケイオンラインで紹介されていた指標で、
<コース定数>
1.8×行動時間（h）＋0.3×歩行距離（km）＋10.0×登りの累積標高差＋0.6×下りの標高差（km）
です。
ヤマケイのツールで登山計画を作れば自動で表示されるようですが、ヤマレコでも手計算ながらデータは拾えました。
�々堝飴�間
ヤマレコの「コースタイム」の上部見出しの緑色帯部分に記載されている、休憩時間を含まない「山行」の時間を使いました
�∧盥垉�離、登りの累積標高差、下りの累積標高差
ヤマレコの「地図／標高グラフ」の下の「グラフを拡大」をクリックすると、これらが表記されていましたので、これを使いました
紹介されている記事からの抜粋ですが、コース定数の目安としては
10前後 体力的にやさしく初心者向き
20前後 一般的な登山者向き
30前後 日帰り登山の場合、健脚者向き
40以上 日帰りでは困難。1泊以上の計画が必要
だそうで、例の金峰山日帰りは27〜28でした。歩行時間が一番影響する数値なので、MonsieurKudoさんの健脚ハイペースだと20台前半の値になると思います。
この定数のいいところは、過去の自分の山行を定数評価するので、自分の体力や山行スタイルでの「自分の定数」で数値化され、初めて行く山やコースプランに対し、無理な計画になっていないか、自分の力量とプランとのマッチングを数値で検証できそうなところに魅力を感じます。
僕は年齢が今年で52歳になり、週1回のバドミントンはやっているものの、運動能力や判断スピードは気づかずとも年々下がっていると思うので、自浄けん制手段を持っておこうと考えました。
僕のこれからの課題は
��30クラス後半の山行で日帰りしているものを年齢と体力に合わせ、
今後は1泊入れるか、プランのボリュームを落とす
➔阿弥陀〜赤岳〜横岳〜硫黄岳の日帰り縦走などは、過去にやった
プランや山行タイムに固執せず、今後は1泊入れるか、2峰縦走に
縮小、など。
��通年で10〜20クラスを1~2ヶ月に1回、30〜40クラスを
2~3ヶ月に1回、のスタイルから、里山中心に10〜20クラスを
月1回位でコンスタントにやって感覚を維持する
➔「信州の里山」など、観光協会マップ掲載の気になっていた
山などを中心に10~20クラスをコンスタントに増やす
ですね。
また楽しみが増え、コロナ終息が待ち遠しいです。
ヤマケイ記事のリンク貼り忘れていました。
下記です。
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=363
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