机の周りを整理していたら、なにやら見覚えのある筆跡の書かれたCDRが出てきた。
君からもらった小槍の上でアルペン踊りをさあ踊りましょ・・・の企画山行の動画だった。
あのころは若かった・・・毎週懲りもせずは駆けまわっていたね。
山スキー・クラッシックルートクライミング・・・・
MTBにまたがって、大槍捨てて、小槍を目指して
アルペン踊りだけを踊りに行ったね・・・40半ばのおっさん!二人
君は49才のまま居なくなってしまって、僕はもう50半ばのとっつぁん!だよ。
お腹が出ちゃって、山スキーの登攀スピードも最低。昔みたいな記録的な山行はもう出来ないけど、今年はいろんな仲間・山行形態も増えて幅が広がってきたかな。だから気合入れてもうちっと頑張ってみるわ!
何時まで頑張れるか?高年老年後期高齢・・・生きていれば登り続けるられるかも
JUNDrさん こんばんは。
ここ数日、痛風発作による引きこもり生活でネット三昧。
そんな中でこの日記を見つけました。
大切なS崎先生との思い出の山行の動画、涙が止まりませんでした。
実は、私の大学時代からの友人も50歳の若さで急逝しました。
彼とは学生時代は年間100日近くを山で過ごしたり、時にはザイルパートナーとして剣や穂高へ、また一緒にエベレストを見にヒマラヤへも行きました。
彼との出会いが私の人生に大きな影響を及ぼしたといえます。
2016年のエベレスト遠征では、そんな彼の遺骨片を山頂まで持参することができました。
私ももう還暦も過ぎ、体力的にもかなり衰えてきましたが、性懲りもなく続けていられるのは彼の存在のおかげかな…と考える今日この頃。
私も後期高齢者までは、とりあえず頑張って登り続けてみようと思います。
sumi8848様、コメントありがとうございます。痛風ですか・・・お酒が好きかもしくは運動のし過ぎでは?お大事になさってください。
年齢とともに体力や気力がどんどん削がれて来ているのを実感します。皆様の精力的な山行を励みに何とか(無理して?)山に向かっていますが、だんだん静かな低山を好むようになってきたのは年齢のせいなのでしょうか?共通した通過点なのでしょうか。sumi8848様のようにエヴェレストまで行かれるのは夢のまた夢です。私もバイク登山をしていたことがありまた、バイクが欲しいなといつも思いながら拝見しています。
S崎君はいつも人と違ったルート取りを加えるようなタイプで、いわゆるマニアック・・・な人でした。途中で何度も???と思いながら同行することもありましたが、今ではその考えを少し受け継いでいるのかな?と思うこともあります。
突出したものでなくても自分が満足できる山行が出来れば良いのかな・・と最近は思うようになりました。またいつかどこかでお会いし色々な刺激をご教示いただければな〜と、いつも思っています。
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