というのも最近関東に引越したおかげで、今まで気軽に行けていた魅力的な山々が遠のいてしまいまして(言い訳ですが笑)。
ですがやはり山が恋しい。近々山の近くに引越すことも考えつつ、体がかなり鈍ってしまったので、そろそろ体づくりを始めて来年の山行に備えたいところです。
最近は主にイワナをターゲットに渓流釣りにはまっておりまして、主に栃木県の鬼怒川上流域に出かけていますが、さすが関東どこに行っても人がいる、さらには渇水で気持ちの良い釣りはなかなか出来ません。
そこで毎月片道5時間かけて岐阜県の高原川漁協管内の河川に通い、綺麗な水、景色に癒されながら思う存分に楽しんでいます。
高原漁協管内の河川は北アルプスに源流をもつものが多く、今回訪れた双六川は、三俣蓮華岳、双六岳付近から流れてきているらしく、年間通して水量豊富なのも登山経験ある人なら納得できますね。さらには北ノ俣川という合流して高原川へ流れ出るのですが、北ノ俣岳といえば登山道がびちゃびちゃで有名だと思いますが、だから川の水量も安定しているのかなと推測したり、山行を思い出しながらの渓流釣りはとても考え深いものがあります。あの山のあの景色から流れ出た水が、渓流となって今自分の目の前に流れてきていると思うと感動してしまいます。
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