気象予報士の仕事内容や試験の概要、勉強の仕方なんかが載っています。
中には「試験の一か月前くらいからお酒を飲むな」なんて余計なお世話的なアドバイスもありました。
なんでも、お酒を飲むと脳細胞が破壊されるかもしれないんだそうです。
怖いですね。
そのほかには、天気予報の際に読む原稿は縦書きが多く、パソコンで作っているとか、豆知識も記載されています。
あと、NHKの加藤祐子さんの受験体験なども載っていました。
この本がでたときはJNNニュースバードのキャスターだったみたいです。
しかも昔はJALのグランドスタッフだったんですね。知りませんでした。
montamanさん はじめましてこんばんは
>試験の一か月前くらいからお酒を飲むな
ですか・・・、さすがにそれは無理なので、私の場合は、1週間だけお酒を断ちました。ほとんど気休めですけど
初めて受験したときは、「ぐっすり眠れるように」と前泊のホテルでも飲んじゃいました
結果は玉砕です
最近は試験に使用される問題用紙と解答用紙が気象業務支援センターのHPにアップされているので、より実戦に近い方法で過去問訓練が出来るようになってので、積極的に利用したいところです。
合格の秘訣は、結局は本のタイトル通り「気象予報士になる」という強い気持ちでしょうか
>marunaさん
気象予報士の資格、とられてるんですね。
素晴らしいです。
実は私は、多少興味があってこの本を近所の図書館で借りてきたものの、あまり本のタイトルのような強い気持ちは持ちあわせていなかったりします。
真剣に目指しだすと、いろいろなもの(夏山シーズンとか)を犠牲にしてしまいそうで、しり込みしています。
(しかも、頑張っても合格する保証はないですし・・・)
晴耕雨読スタイルで受かるようなものならいいんですけど。
ホームページ拝見いたしましたが、充実したページですね。
よろしければ時々遊びに行かせていただきます。
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