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プリムスのガスカートリッジOD缶のこと。
250サイズ
新品の重さ 375g
容器の重さ 150g
中身の重さ 225g
画像は新品を実測。
見にくいですが、379gと若干オーバーしてますが、誤差程度です。
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私の実測値もrisukiさんと同じ初期が375gでパージ後が150gがです。ノーマルとパワーで同じです。EPIパワーおよびノーマルの初期は384ｇでパージ後に155ｇが私の実測値です。プリムスと少しの差があります。購入日付とショップと価格も記録しているので値上がりの傾向が分かります。また、最近の10年間はすべての山行で使用量を記録してます。計画作成時にデータとして使ってます。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
メーカーが変わってもそんなに違いがないんですね。
そしてかなり細かくデーター集めしてますね。
参考に教えてもらいたいのですが、250タイプで何食分の調理が可能か教えてもらえますか？
無雪期は日帰りから4泊まで、残雪期と積雪期は日帰りから3泊までの山行がほとんどです。多くの場合で予備日を持つのでその分の燃料も持ちます。
単独で短期だとアルファ米＋レトルトの夕食とカップスープにパンあるいはビスケットなどの朝食、チョコレートなどと無雪期はアルファ米赤飯で積雪期はパンまたはビスケット等の行動食です。お茶やコーヒーなども良く飲むようにしてます。水場が期待できない場合にきれいな水を求めて冬季でも3〜3.5Lの水道水を持ちます。水つくりは2泊目以降です。あまりコンロを使った積極的な暖は取りませんが、ごくたまに深夜に短時間使うことはあります。
このの条件で、夏季の一人一泊の平均が26gです。40g超が時々ありますが、50gを越したことはありません。積雪期は平均で41gです。60g超が時々ありますが、70gを越したことはありません。もう少し細かく解析して計画に使うべきな感じもしますが、無雪期に一泊一人30g、積雪期45gで考えてます。
たまに複数人の場合は鍋とか、単独でコンビニ鍋焼きうどん(山梨県のコンビニほうとうは気に入ってます)を食べますがさほどガス消費量に差が出ないようです。
在庫カートリッジ数をなるべく少なくするのと荷物を軽くすることを考えて良い組み合わせを考えます。法令違反になるので入れ替えはしません。よって、余裕が大きくなり今までに燃料切れになったことはありません。
時間があればEPIパワーを買いに都内の石井スポーツまで行きます。時間が無いときは通勤時に途中下車してモンベルでプリムスパワーを買います。モンベルはEPIカートリッジを扱ってません。その時間も作れない場合はホームセンターでEPIノーマルカートリッジを購入します。残量が少ないノーマルカートリッジはシュラフに入れておいても晩秋の朝に着火できないことがあります。パワーは残量が少なくてもほとんどの場合で着火できます。
25年ほど前までOEMでプリムスカートリッジとEPIカートリッジは全く同じものだと思っていたのでカートリッジに差があるのが意外でした。確かに、バルブの開く位置に差があるように思います。再充填や高所使用で顕著な差が感じられるそうです。
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