チェーンスパイクが切れた

下山中、3年前に買ったブラックダイアモンドのチェーンスパイクの金具が、切れた。持っていた笛の紐を切って取り着けてなんとか下れた。
家に帰り、ダイソーで買ったDリングを取り付けてみたが、こんなので大丈夫なのか。
今回は、低山雪山ハイクだったから、よかったが、スパイクのゴムが切れたりしたら、と思うとぞっとする スパイクやアイゼンの予備を持っていく人はいないだろう…
修理道具も山に持っていく必要があるのかな？

コメント

guchi999

中華パチモンのチェーンスパイクを使っているので切れたときの事を考えて、インシュロックやタイラップという束線バンドの細いものを数本と、３ｍｍくらいの細引きを１ｍほど持ち歩いています。
どう使うかというと、束線バンドはチェーンが切れた時、コマとコマを繋いで外れたコマの代用。
細引きはゴムが切断した時、ゴムに繋がっている全てのリングに細引きを通し、それを締めあげて結んでゴム替わりにします。
恒久的な修理にはならないけど、数時間でも持てば安全圏に出られる可能性も上がるから、とりあえずの応急処置にはなると思っています。

まっち

guchi999さん
大変参考になりました
低山とはいえ、スパイクが無いと下るのに難儀するところでした
早速 購入して、持っていく事にします
ありがとうございました

Ｔたいむ

まっちさん
こんにちは〜 (^^)

わたくしの、個人的な考え なのですが

ゴム製の チェーンスパイク は、
おもちゃ の 部類 っていうか

無くても 登れそうな時 の
補助 的に 使うものなのかな〜 っていうのと

いつ切れるかわからないので
まったく信用できないかな〜 って思います

命にかかわるような 山には
ちゃんとした アイゼンの方が良いかな〜 と思います

でも、ちゃんとしたアイゼンでも
いつかは 壊れるモノ ですけど ね

まっち

Ｔたいむさん
はい 全くその通りですね
低山とはいえ、スパイクが無いと、下るのに難儀するところでした。
でも、ブラックダイアモンドのブランドものですよ、案外 簡単に鎖て、切れるものですね
道具の重要さを痛感しました