<標高比較>
1位=九重山(中岳1791m)
2位=祖母山(1756m)
3位=霧島山(韓国岳1700m)
4位=阿蘇山(高岳1592m)
5位=由布岳(西峰1583m)※200名山
6位=開聞岳(922m)
<登山口からの標高差比較>
1位=由布岳(正面登山口から約807m) ※200名山
2位=開聞岳(二合目登山口から約764m)
3位=阿蘇山(仙酔峡登山口から約682m)
4位=祖母山(北谷登山口から約656m)
5位=霧島山(えびの高原から約514m)
6位=九重山(牧の戸峠から約461m)
と、順位がほとんどひっくり返るとても面白いことになっています。
ついつい標高だけを見て「手ごわい」とか「やさしい」と判断してしまいましたが、のぼりくだりの労力は標高差のほうが影響することが考えられます。実際は距離やアップダウン、コース状況によっても変化しますが、何となく開聞岳や由布岳を軽く見ていたことは反省したいと思います。
(写真は九重山最高峰中岳と開聞岳)
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