入口のパンフレットコーナーを通ると、
私の山センサー(?)が作動し、展覧会案内に目が留まりました。「山と民家」をテーマにした絵、というのに惹かれ展覧会に行きました。
世田谷区美術館の分館である向井潤吉アトリエ館は、自宅兼アトリエで、自費を投じて美術館に改装されました。外観も美術館というより民家そのもの。
受付で入館料200円を払い、中に入ると
下駄箱があり、スリッパに履き替えます。
美術館ぽくないのが良い♪ いざ中へ
向井潤吉の絵は、古き佳き日本の原風景を残したもの。岩手山、甲斐駒などの山々を背景に、茅葺き屋根や水田、季節の草木を描いた絵は、山好きはもちろん、多くの人の心に響くと思います。
向井潤吉アトリエ館 ホームページ
http://www.mukaijunkichi-annex.jp/
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