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まずは下記の動画が流れ
https://youtu.be/EvuGQkEYXeE
それから講習開始
山に入る前は
ビーコントレーニング
雪崩情報
数日間の降雪 天気図
できる限りの情報を集める
もし雪崩に遭遇事故に遭遇したら
15分が重要だが
30分までは、必死に探す
110番は初動捜索を終えてからでも良いくらい一生懸命探す。
死因は
75%は窒息
25%は外傷
雪崩の起きそうな地形
よく観察
木の若さ種類で雪崩の頻繁さを予想する(大木があるところは雪崩が発生していない)
西日本大山でも今年の1月に死亡はしていませんが下の道路まで流れ落ちる雪崩が起きているそうです。
等々 とりあえず 危ないということは脳に刷り込まれた講習でした。
皆で行くから大丈夫などという事は絶対ありません。
グループにはリーダーシップフォローワーシップの両方が必要です。
山に入れば入るほど事故の確率は上がるわけですが、少しでも下げる努力をして幸せな山ライフを満喫しましょう。
危険な山に入るなという講習ではなく、入るならそれなりの認識とトレーニングが必要です
という内容でした。
今シーズンも事故の無いように気を引き締めます。
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