アオバズク 子育ての時期

いつものトレーニング山に息子たちと行くと、大砲(カメラのレンズ)をかまえていた方々にアオバズクが子育てのために徳島に来てあの木の祠で子育てをする事を教えて頂いた。
肉眼ではアオバズクがギリギリ確認できるぐらいだったが
カメラのモニターを拝見させて頂いたらびっくり
こちらを観てる アオバズクの顔のアップ(笑)
山での行動も野生動物には全て観られているんだろうなと ドキッとした❗️(笑)

調べたら
夏季に中華人民共和国、日本、朝鮮半島、ウスリーで繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する。インドやスリランカ、中華人民共和国南部、東南アジアでは周年生息する。日本では亜種アオバズクが九州以北に繁殖のため飛来（夏鳥）する。和名は青葉が芽生える季節に飛来することが由来。亜種リュウキュウアオバズクが奄美大島以南の南西諸島に周年生息（留鳥）する。

凄い距離を渡る鳥なんだね❗️

これから卵を産んで 雛が観れることを祈ります。