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国内でここより北にはもう2300m以上の高い山がないから今自分の目線の先には自分より高いところに立っている人はいないんだというちょっとした優越感に浸りました。
さてここで一つの疑問が浮かんでしまいました。「北側の目線の先にはこれ以上の高さはない」という限定的な優越感に浸れる山は いくつあるのだろう？
疑問に思ったら調べるしかない！というわけで調査してみました。
調査対象：国土地理院に山名が記載されている山
国内でなく本州限定。（海を越えるとそこで区切られる気がするのと私が北海道の山が未踏のため）
標高、緯度参考ページ：http://www.gsi.go.jp/KOKUJYOHO/MOUNTAIN/mountain.html
距離は 緯度から算出。 35°の1秒を30.817ｍ 1°増えると秒の値が5ｍｍ増加することを考慮した簡易計算
すみません。結果は写真の数と容量の都合で続きは下記ページに載せました。
【続き】
http://takiyamasakura.com/yama1/
はじめまして。
大変興味深いテーマで、夢中で読んでしまいました。
こういうのは大好きです(^.^)
雪倉岳から日光白根までわずか430mとは、びっくりです。緯度的にはそうなるんですね。イメージとしては日光白根の方が数百キロ北にありそうですが。
ハイマツの研究も併せて拝読しました。私もハイマツの大ファンなので、ハイマツセンサーが付いているほどですが(笑)、甲武信に２回行った経験ではハイマツ感(笑)は皆無だったような。甲武信のあの写真の木も、マツ系なことは確かですが、微妙ですね。
いやー、それにしても、ものすごくマメな方なんですね、感心します。
それと本州最北端まで（このために？）行ってしまう行動力！
次の自由研究も（勝手に）楽しみにしてます！(笑)
tsukadon様
興味をお持ちただきありがとうございます。
このテーマは２年くらい前に調べたもので
ちょっと調べようから始まり結局半日ぐらい地図とにらめっこしてました。
雪倉岳〜燧ケ岳のあたりは山系が違い東西に離れているので
南北の距離感がわかりにくいですよね。でも意外と南北距離も短く
高さが拮抗していたのでこの辺りは調べていて楽しかったです。
八甲田山以北は根性で調べましたが本州最北端というブランドに惹かれ
折戸山だけは登頂してきました。
ハイマツセンサー羨ましいです。甲武信ヶ岳〜雁坂区間の稜線に埼玉県のハイマツ
が存在するらしいのでぜひ機会ありましたらご調査よろしくお願いします。
ちなみに私はライチョウセンサーは内蔵されています。
自由研究はあと2、3個ネタがあるのでまたそのうちに投稿します。
はじめまして
なかなかの労力、そして楽しそうな自由研究ですね。
私もこうゆうの大好きです。
せっかくの研究成果、日記ではもったいないです。
山ノートに投稿されるといいかなと思います。
Mipapa様
はじめまして。
山もデータが豊富でいろいろ調べると楽しいですよね。
これも一つの魅力だと思っています。
今年から使い始めたこともあり山ノートの存在を知りませんでした。
せっかくなので投稿してみたら使いやすくすんなりコピーできました。
最初からこちらで作ればよかったとちょっと後悔･･･
アドバイスありがとうございました。
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