『山と渓谷』2012年8月号の特集は「日本の名急登100」。
なかなか面白い企画で興味深く読みました。
その中でヤマケイ編集部が選ぶ「名急登勝手にランキング」で堂々の第1位に輝いたのが劔岳・早月尾根でした。
標高差、斜度などを総合的に判断したということですが個人的にも納得の結果です。実際に歩いたことのあるルートなのでなおさらです。
室堂乗越辺りから見る劔は早月尾根がきれいに見えて好きな風景の1つです。
今回の100戦には選ばれていませんが個人的には急登というと北海道・石狩岳のシュナイダーコースです。
尾根取付から石狩の肩まで標高差800mを一気に上ります。途中、手足をフルに使って登ったのを懐かしく思い返しました。
私も『日本の名急登100』のタイトルにひかれて、ひさしぶりに購入しました。軟弱山ノボラーの私は急登と最初からいわれたら、もうびびってしまうんですが、ちょっと頑張って挑戦したい気持ちもどこかにあってあこがれてしまうんですよね〜
そろそろ梅雨明け。楽登な山に行く計画でもたてようと思ってます
http://www17.plala.or.jp/space-yk/
こんばんは。
早月尾根ですか。
登ったことあるけど、それほど実感は無かった。
自分が苦しんだ記憶があるのは笠新道ですね。
まあ感想は人それぞれ。
nipeさん はじめまして
私もタイトルに惹かれて買いました。
早月尾根、納得の1位です。
私の中では、ある意味華やかさはないけど質実剛健な登山道という印象です。
南アを歩いたことがないので、甲斐駒、黒戸尾根に挑戦してみたくなりました。
spaceyasuさん、こんにちは。
山雑誌の特集も年間を通してみると同じ物の繰り返しといった感がある中、ひさびさに興味を惹かれました。
私も夏山の計画どこに行こうか迷っているところです。
hyoin2007さん、こんにちは。
私の場合、夏の暑い時期に登るとしんどく感じますね。
早月尾根は秋に登ったので比較的楽でした。
sakura0725さん、こんにちは。
甲斐駒は北沢峠からしか歩いていないので黒戸尾根には惹かれるものがあります。
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