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日記
カテゴリー「映画」の日記リスト 全体に公開
2014年 03月 06日 19:02映画
小さいおうち
近くの映画館のモーニングショーで鑑賞。
東京郊外のモダンな赤い三角屋根の家に住む裕福な家族。そこに奉公する女中タキの視点となる昭和10年代と平成の現代を行き来しながら物語は進みます。タキが生涯誰にも打ち明けることのなかった秘密とは何なのかというミステリーの要素を含んでいました。
秘密にしてま
2013年 11月 08日 19:00映画
もうひとりの息子
兵役検査時の血液検査から18年前の赤ちゃんの取り違えが発覚する。
当事者となるのは対立するイスラエルとパレスチナに暮す2組の家族。
同じ題材の「そして父になる」もそうでしたがその事実を真っ先に受けいれるのは母親でした。お互いの家族が行き来して親戚のような関係になっていく様子が淡々と描かれてい
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2013年 10月 12日 10:02映画
そして父になる
都心の高級マンションに住む大企業に勤めるサラリーマン家庭と地方都市で小さな電気店を営む家庭。
ひとつだけあった接点が同じ病院で子供を産んだこと。その病院で子供を取り違えられたことが6年経って発覚するところから物語が始まります。
血のつながりか、共に過ごした時間か。
取り違えが起きたときほと
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2013年 08月 22日 15:10映画
パシフィック・リム
近くの映画館でレイトショーで鑑賞。ガラガラでした。
海の底から現われたカイジュウ(巨大怪獣)とそれを倒すために人類の英知をかけて作られたイェーガー(巨大ロボット)との戦いを描いたハリウッド作品。
ヒロインに菊地凛子、ヒロインの幼少時代を芦田愛菜が演じています。
一番の不満はカイジュウと
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2012年 09月 10日 10:15映画
黒部の太陽
昨日見てきました。
上映開始9:35、途中休憩を12分挟んで終了が13:15。
シルバー世代が大半ですが客席は7割方埋っていました。
3時間超の長さを感じずにスクリーンに釘付けとなりましたがその中で特に印象に残った点がふたつ。
ひとつは工事の調査のため急斜面の雪山に三船敏郎が立つシーンで
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2012年 06月 13日 21:56映画
星の旅人たち
フランスのサン・ジャンからスペインのサンティアゴまで続く800kmの巡礼路を歩くバックパッカーたちを描いたロードムービー。
妻の死後疎遠になった息子はサン・ジャンを出発してまもなく嵐に巻き込まれ命を落としてしまう。父は息子の遺志を継ぎ、息子の装備で巡礼路と歩き始めます。道中、様々な理由から歩い
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2012年 06月 02日 10:26映画
少年と自転車
ファーストデーの昨日、上映最終日のヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞。器は62席と少ないものの満席のようでした。
施設で暮す少年シリル。父親が迎えに来てくれるのを心待ちにしているが連絡手段の電話は不通に。父親に捨てられたという現実を受け入れることができずに施設から脱出しようとしたり学校へ行か
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2012年 05月 16日 21:19映画
中島みゆきLIVE 歌旅 劇場版
1970年代以降、4つの時代でオリコンチャート1位を記録した、
ただ一人のアーティスト。中島みゆき。
唯一映像化されたコンサートツアーを劇場用に再編集した作品です。
映像は2007/12/18、19の東京国際フォーラム・ホールAと出ていたように見えました。
CDは何枚か持っているもののそ
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2012年 02月 20日 22:40映画
ハンター
バイオテクノロジー企業の依頼を受けタスマニア島を訪れる主人公マーティン。彼は他人と関わることを拒み一人で目的を遂行するプロフェッショナル。その目的は絶滅したとされるタスマニアタイガーを見つけ出し生態サンプルを採取すること。
島に滞在しベースキャンプをなる民家に住む母子と触れ合いから彼の心情に変
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2012年 01月 30日 09:54映画
しあわせのパン
2012年 01月 11日 10:29映画
今年期待の2本
毎年数多く公開される映画。その中で公開が待ち遠しい2本があります。
1本目は今月28日から公開される「しあわせのパン」。
いつも行く近所のパン屋さんにこの映画のポスターが貼ってありました。
舞台は北海道。洞爺湖を見渡せる丘の上でパンカフェを営む夫婦とそこを訪れる客とのふれあいを描く春夏秋冬
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2011年 09月 27日 10:26映画
ヒマラヤ 運命の山
公開から8週目にしてようやく観ました。
場所はヒューマントラスト有楽町。むかし有楽シネマのあった場所が再開発されて出来たビルの4階にありました。
有楽町で映画を観るのは7〜8年ぶり?ぐらいでした。
上映はレイトショー1回のみ。座席は1割ほどしか埋まりませんでした。
この映画の主人公、ライ
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2011年 08月 21日 11:27映画
モールス
週末天気も良くないので映画館へ。
レイトショーだったせいか客席は2割ほどの入り。プレミアムシアターということで座席が大きくゆったりしていました。
学校でいじめを受けている気弱な12歳の少年。ある夜隣室に越してきたはだしの少女。
この二人が主人公です。
「私のこと好き?たとえ普通の女の
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2011年 08月 06日 13:31映画
大鹿村騒動記
先月亡くなった原田芳雄さんの遺作。
映画を愛したひとの最後の作品は何としても映画館で観たくて足を運びました。
この映画、料金は一律1,000円。
豪華な俳優人による群像劇で思わずクスッと笑ってしまう場面も多く、肩の凝らない娯楽作でした。
しかし若者受けはしないようで見ている人は年配の人が
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