東北海岸トレイル(仮称)。
環境省が青森県八戸市蕪島から福島県相馬市松川浦までを対象に設定する長距離自然歩道で全長は約700kmにも及びます。
事トレイルの存在を知ったのは昨日の新聞記事から。
朝日新聞2面の「ひと」で紹介されていた早大3年生の後藤駿介さん。
東北海岸トレイルのたった一人の現地調査スタッフに採用され昨年12月から調査を開始し、3月末にゴールの予定だそうです。授業や試験の合間を縫って断続的に進められる様子は東北海岸トレイル(仮称)トレイルウォーク日記につづられています。
スルーハイクにもセクションハイクにも対応できるように統一の標識やトイレなどの施設も含めて整備されるとの事。
25年度上旬には一部の路線決定及び開通。全線の開通は数年後となるようです。
このトレイルの全線踏破という新たな目標が出来ました。
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