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日記
2017年12月14日 21:02
未分類
レビュー(調理器具&ボトル)
全体に公開
オプティマス スヴェア123R!
しばらく某動画投稿サイトで見ていて、欲しい欲しいと思っていたけど…冬ボーで買っちゃいました!(そんな高い買い物じゃないけど)
いやぁ…こういう小道具はイジッてるとワクワクしてきますね!
点火直後の
不安定なブボボボボ音なんてロータリーエンジンっぽくて、イイ感じです!
使いやすさならガスなんだろうけど、儀式的なプレヒートの一手間がたまらん!
良い相棒になってくれそうです(^-^)
2017-08-16 山に行けない日は料理と酒!
2018-01-28 ガチな冬靴!
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オプティマス スヴェア123R!
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chiro
RE: オプティマス スヴェア123R!
懐かしいですね、まだ造られてたんだ。
今時プレヒートなど時代遅れですがそんな「儀式」を経てボッと青い炎が点るとツェルトの中は安堵の空気に包まれたものです。
若い頃は(昔話で恐縮ですが)ホエブスの625や725が主力で軽量化が必要な登攀時はスベア123は強力な味方でした。
本体の蓋がコッヘル替わりでアルファ米や粉末スープにぶち込むお湯作りなどに活躍しました。
他にもオプティマス8Rやプリムス99なども多くのクライマーに愛されました。
盛大に燃焼させるとすぐに安全弁から火を噴くのが玉にきずでしたが数々のコンロを使う事でスキルも身に付きました。でも超便利なガスコンロの登場でそんな経験も役に立たなくなりました。
これをテント場で「ゴー」と音を立てて炊事してたら注目集めるでしょうね。白ガスは扱いが難しいので山での使用はあまりお奨めしません。コレクションの一つとして愛でてやるのが良いかもしれませんね。
2017/12/15 9:43
kazu
RE: オプティマス スヴェア123R!
chiroさん、コメントありがとうございます!
スヴェア123Rは100年以上、造られているのだそうです。
ホエブス625・・・通称「大ブス」ですよね
レトロな感じがたまらない一品です!
今回、購入した123Rは金ピカのまま飾って置いてもイイかなぁ〜と思ったのですが、低山ハイキングくらいには連れて行こうかと思ってます。
真鍮が焼かれて煤けた感じの色合いが好きでして(*'ω'*)
テン泊縦走や冬季は使い慣れたMUKAやプリムスを持って行きます。
大音量で肉焼いてたりするので、テン場ではけっこう注目集めてしまいますね(^ω^;)
2017/12/15 20:56
3pinner
RE: オプティマス スヴェア123R!
学生のころ使ってました。chiroさん指摘のとおり安全弁からのガソリン噴出が頻発しました。これは小ブスも同じで、不安全弁と呼んでおりました。特にスベア123の場合は安全弁が筐体の内部にあり、ガソリンの噴出があっても気が付かないし手が出せません。テントの中で火だるまになりかかったのを、外に放り投げて事なきを得たことが何度かありました。たぶん、意外に火力が出るのをいいことに盛大に燃やしたためでした。
2017/12/20 22:03
kazu
RE: オプティマス スヴェア123R!
ご返信ありがとうございます!
ガソリンストーブではMUKAは普段から使っていましたが、スベアの取り扱いはまた別ですよね。
タンク内圧がちょっと高まると赤い炎で火だるまになりました!
これだからスベアで風防使用は危ないんですよね(;´・ω・)
前情報を得ていたので安全が確保されたところで試しましたが、テント内であんな火柱が上がったと思うと恐ろしい・・・
2017/12/20 22:19
chiro
RE: オプティマス スヴェア123R!
連投すみません。
火吹きコンロでは小ブス(725)と双璧をなす123Rですが、暖まりすぎたタンクが内圧の限度を超えて安全弁が開く訳で慌ててノズルを閉めたら逃げ場を失った圧が安全弁に集中し一気に火勢が強くなります(火炎放射器か!)
そりゃそうですよね原理を考えれば。
で怖いのはそこでコンロを倒したりすると「生ガス」が吹き出してエライ事になります。
安全弁から火を噴くときは蝋燭の炎くらいから始まりますからその時点でテント外にそっと持ちだしノズルを一度閉めて鎮火したら速やかに開きます。
表は生ガス臭くなりますが冷えるまでジッと我慢の子。火が噴いたままだとテント場は騒ぎになるかも!?
あと良くあるのが燃料入れすぎで圧が掛からないこと。「点かねぇぞ」とか点いても火勢が弱いときはコレですね。
MAKUとか分離式は良いですね。安心感があります。私は冬場はMSRを使ってましたが華奢でした。
スベア123R、良いコンロです。手に入るうちにパーツを入手したほうが良いでしょう(パッキン等)
2017/12/21 10:32
kazu
RE: オプティマス スヴェア123R!
ストーブが暴走しても的確に対応するスキルも必要ですね!
123RのリペアパーツはAmazon漁ってみます。
ありがとうございます!
2017/12/21 17:58
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今時プレヒートなど時代遅れですがそんな「儀式」を経てボッと青い炎が点るとツェルトの中は安堵の空気に包まれたものです。
若い頃は(昔話で恐縮ですが)ホエブスの625や725が主力で軽量化が必要な登攀時はスベア123は強力な味方でした。
本体の蓋がコッヘル替わりでアルファ米や粉末スープにぶち込むお湯作りなどに活躍しました。
他にもオプティマス8Rやプリムス99なども多くのクライマーに愛されました。
盛大に燃焼させるとすぐに安全弁から火を噴くのが玉にきずでしたが数々のコンロを使う事でスキルも身に付きました。でも超便利なガスコンロの登場でそんな経験も役に立たなくなりました。
これをテント場で「ゴー」と音を立てて炊事してたら注目集めるでしょうね。白ガスは扱いが難しいので山での使用はあまりお奨めしません。コレクションの一つとして愛でてやるのが良いかもしれませんね。
chiroさん、コメントありがとうございます!
スヴェア123Rは100年以上、造られているのだそうです。
ホエブス625・・・通称「大ブス」ですよね
レトロな感じがたまらない一品です!
今回、購入した123Rは金ピカのまま飾って置いてもイイかなぁ〜と思ったのですが、低山ハイキングくらいには連れて行こうかと思ってます。
真鍮が焼かれて煤けた感じの色合いが好きでして(*'ω'*)
テン泊縦走や冬季は使い慣れたMUKAやプリムスを持って行きます。
大音量で肉焼いてたりするので、テン場ではけっこう注目集めてしまいますね(^ω^;)
学生のころ使ってました。chiroさん指摘のとおり安全弁からのガソリン噴出が頻発しました。これは小ブスも同じで、不安全弁と呼んでおりました。特にスベア123の場合は安全弁が筐体の内部にあり、ガソリンの噴出があっても気が付かないし手が出せません。テントの中で火だるまになりかかったのを、外に放り投げて事なきを得たことが何度かありました。たぶん、意外に火力が出るのをいいことに盛大に燃やしたためでした。
ご返信ありがとうございます!
ガソリンストーブではMUKAは普段から使っていましたが、スベアの取り扱いはまた別ですよね。
タンク内圧がちょっと高まると赤い炎で火だるまになりました!
これだからスベアで風防使用は危ないんですよね(;´・ω・)
前情報を得ていたので安全が確保されたところで試しましたが、テント内であんな火柱が上がったと思うと恐ろしい・・・
連投すみません。
火吹きコンロでは小ブス(725)と双璧をなす123Rですが、暖まりすぎたタンクが内圧の限度を超えて安全弁が開く訳で慌ててノズルを閉めたら逃げ場を失った圧が安全弁に集中し一気に火勢が強くなります(火炎放射器か!)
そりゃそうですよね原理を考えれば。
で怖いのはそこでコンロを倒したりすると「生ガス」が吹き出してエライ事になります。
安全弁から火を噴くときは蝋燭の炎くらいから始まりますからその時点でテント外にそっと持ちだしノズルを一度閉めて鎮火したら速やかに開きます。
表は生ガス臭くなりますが冷えるまでジッと我慢の子。火が噴いたままだとテント場は騒ぎになるかも!?
あと良くあるのが燃料入れすぎで圧が掛からないこと。「点かねぇぞ」とか点いても火勢が弱いときはコレですね。
MAKUとか分離式は良いですね。安心感があります。私は冬場はMSRを使ってましたが華奢でした。
スベア123R、良いコンロです。手に入るうちにパーツを入手したほうが良いでしょう(パッキン等)
ストーブが暴走しても的確に対応するスキルも必要ですね!
123RのリペアパーツはAmazon漁ってみます。
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