今夏一番の出逢い 爺ヶ岳南峰南斜面にて

本日、種池山荘から爺ヶ岳南峰に向かう登山道で何やら渋滞が起きている様なので目を凝らしてみると黒い物体が動いているのがわかりました。
おそらくオスのソロハイカーの個体の様で、お花畑や植物に関心が有るのか？ウロウロしていました。
人間に対しては余り興味は無いようでしたが、刺激を与えること無く通過するのが無難だと思います。

コメント

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コメントl失礼します。
大好きな山なので、気になってしまいました。ここの山には１０回位は訪れていると思います。
恐さももちろんありますが、基本的には「熊さんの生息域にお邪魔している立場j」「『クマが出た』ではなく『人間が現れた』」の立場でと捉えたい考えております。
登山と生存動物の共存、真剣に考えたいものです。

トム

コメントありがとうございます！
熊は日本の自然界では生態系の頂点に立つ存在ですよね？
だとしたら豊かな自然環境に感謝するべきかな〜と僕は考えています。
もちろん人と熊が近づきすぎると不幸な結末しか迎えませんから、山に向かう僕たちは少しでも熊のこと動植物のこと、自然界の事を折に触れて知って行く事が必要かと思います。
人間も自然の一部。
熊と人は実は同じ。
僕はそんな風にいつも一期一会の出逢いに感謝しつつ、山を歩きたいと考えています。