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実を言うと山の地図を買うのはこれが初めてだ。それでは今まで山に地図を持って行かなかったのかといえば、そうではない。便利な世の中になったので、書店で地図を買わずともネットで無料で地図が手に入る。必要な部分だけ印刷してポッケに入れておけばよい。
無論お金を出して手に入れた地図はそれなりの価値がある。例えば、先日歩いた精進湖から本栖湖のルートは「経験者向き」のコースだということがわかったりする。私もこれで晴れて経験者の仲間入りというわけだ。
経験者ってなんだろう?どのくらい山を歩けば経験者になるんだろう?どの山を登ってくれば経験者として認められるんだろう?
山の道具を揃えてから初めて登った山が麓の毛無山だった。中級者向けの山だと後から知った。精進から本栖へのルートは、山登りに興味がなかった2年前に自転車担いで通った。私の経験は順序がめちゃくちゃだ。
そして明日は、いよいよ地図に線のないルートを歩きますよ。
こんばんわ、ggnさん
明日行かれるんですね、記録楽しみです
経験者・・・そうですね〜
あくまで私の捉え方ですが・・・
まず
『どの山に登ったら経験者』って言うのはないと思います
ネットでよく『八ヶ岳登った』やら『北穂高登った』やら
恐縮ですが、そこら辺のお山は夏期で天候が良くてルートによっては大体は登れるお山です
今のggnさんだって登れます
初級者、中級者
それも人によりけりかと
かく言う私が、『登山て何?』状態で初めて歩いた所が
中級と言われるルート、しかも仕事で・・・キツかった〜(笑)
じゃあ何が基準?
私の場合は『自分』です
自分の事を知る、自分の限界を知る
山を歩いていると、それを嫌と言うほど突きつけられます
特に、東海自然歩道はそうかな
歩く度に、自分が至らない所、限界を優しく教えてくれます
山歩きは奥深いです
だから面白いのかと思います
ちなみに私は『初心者』ですよ
まだまだ進歩が必要です
「経験者」という言葉は広義すぎてとらえどころがありませんね。やはり、hanepataさんのおっしゃるとおり、常に自分が基準になるのだと思います。
私は昨日道に迷ってペナルティがつき、「見習い」へ格下げとなりました。
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