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小田貫側の入り口から歩き始めて間もなく、息が荒くなって汗が吹き出してきた。右へ左へ自由に歩き回るトワさんのリードが私の身体に絡みついて、歩きづらいこと甚だしい。毎度彼を山へ連れてきたことを後悔するが、仕方ないので一緒にゆっくり登っていった。ところどころ残っていた雪が解けて土に混じり、靴が泥だらけになる程度で、危険な箇所はなかった。
結構な勾配で登り甲斐のある道を30分ほど登ると、湖畔を見下ろす展望台に到着した。あいにく富士山は雲に隠れていた。下界には間伐作業のチェーンソーが響いていた。
下りは、国民休暇村裏手へ出る登山道を降りた。秋にこの道を登ったときは、せまい道の中央に水路が出来ていて歩きづらかったが、今回はその水路が綺麗に土砂で埋められていて、歩きやすかった。出口では伐採し杉を積み上げるための作業車がお仕事をしていたので、その脇をそっと通って休暇村まで帰った。
こんばんわ、ggnさん
ふふふ♪
お山に行きましたね(^_^)
今回は曇っていて残念でしたが、冬は晴れた日の
眺望が抜群に良いので、歩いていて気持ちが良いです♪そしてそれに味を占めると、寒さを忘れて歩きに
行きたくなっちゃったり(笑)
hanepataさん、いつもお越しいただきありがとうございます。ふふふ♪行きましたよ。
あそこの展望台にはかれこれ3回ほど登りましたが、毎度好天に恵まれません。
最近は間伐の作業が順調のようで、鬱蒼としたイメージしかない森がスカスカで見通しよくなっていたりすると、なんだか拍子抜けしてしまいますね。
整備されている森は、それ自身にとってはよいことですが、風通しが良くなったり下界の見通しがきいて怖かったりと、私にとって嫌なことが多いです。
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