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ありますし、私が腰を痛めてしまって左足の筋力もまだ弱く
スポーツができる状態でもないのでスキーも無し。
というわけで家でのんびりと過ごす予定です。
家族でワイワイ遊べるものがほしいなということで、
【カタンの開拓者たち】というボードゲームを買ってみました。
これドイツで生まれた世界的にヒットしたボードゲームらしく
拡張キットなども多数発売されている名作のようです。
ゲーム概要Wiki
最初に六角形のタイルを並べて作るカタン島が舞台となる。各タイル（土地）には2〜12（7を除く）の数字が割り振られる。プレイヤーが手番で振るサイコロ2つの合計と同じ数字の土地から、土地に対応した資源（木材、粘土、麦、鉄、羊毛）が産出する。各プレイヤーは産出した資源を使い、道（道路）、家（開拓地）、街（都市）を建設していく（それぞれの建造物は版によって呼称は異なるが機能は同じ）。開拓の度合いが点数化され、自分の手番時に最初に10点に到達した人が勝利となる。
ルールは簡単とありましたが、説明書だけを読み込んでも正直すぐ
ゲームがスタートできるほど理解は得られなかったのですが、
youtubeを見たら、良くわかりました。
�．�タンの開拓者たち 公式ビデオ（かんたん遊び方ガイド）ルール解説
http://www.youtube.com/watch?v=BAWr8J9LBmA
まずはこれを見て簡単なルールを覚えて
��#7 チャレンジ the 頭脳スポーツ
「カタンの開拓者たち〜ガチバトル！」編
http://www.youtube.com/watch?v=ft_OB1da3Uc
これを見るとゲームの流れがつかめます。
【ルールは単純でいて奥が深い】というのが率直な感想
小学５年生だと大人と十分渡り合える難易度です。
運が50％技量が50％といったところです。
資源のカードをトレードできるのですが、
小学生が商談するがごとく値切る、ぼったくるなど
普段の生活では経験しない交渉事をするのはおもしろいです。
昨日の夜は４人でやりましたが2時間かけてようやく終わりました。
普通は60分くらいで終わるらしいですが、小学生2人がいると
考える時間がなんせ多いので長引きます。
この手のゲームはほんと面白いのですが、
負けず嫌いの次女は大変です…
昨日も結局3位で終わって、悔しくてわんわん泣きながら寝ました
年末年始はこれを何回やるのやら
カタンの開拓者たち -スタンダード版- アマゾンで2600円くらいでした。
それにしてもゲーム中、吾朗さんが何回もボードの上を歩く…
あれ絶対わざとだよな〜「そんなことしてないで遊んで！」と言っているのでしょう。
