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死者・行方不明者は13人/長野
https://www.fnn.jp/articles/-/233771
それで盆休みになると思い出されるのが、もう7年前の
台風の影響下で何日か雨が良く降っていたと思う
当日も雨は降っていた、小屋主も待機したほうがいいと注意を促したが
仕事があるとのことで下山したらしいのだが...
この年は、北アルプスが遭難も多く、私も気持ち悪くなって
ジャンダルムを延期した
4年前の滝谷出合の回想だが、この日も前日は良く降っていた、
予報で止むだろうと思った雨が
結局、槍平小屋迄 降ったり止んだりで小康状態になりつつあった
確かに、滝谷出合では、かなり増水で橋は、もちろん、無く、
皆さん、うろうろして、上に上がる人が多く、
私は上がったり、人の動きを見ながら、少し下流に下がり、
2mぐらいの幅を飛びましたが、15kgザックきついですね、
その時にその事故の情景を思い出し、想像出来た恐怖感
やはり、止める勇気がないと、山では、命取りになるだろうとつくづく思う
参考ブログ
https://ameblo.jp/thechoi34/entry-12506193379.html?frm=theme
日本アルプス登山ルートガイド 抜粋
飛騨沢 遭難事故
2014年8月16日、槍ヶ岳を下山途中、大雨で増水した沢
(北アルプス右俣林道滝谷出合)を渡ろうとして3人が流され死亡するという
遭難事故が起こりました。
沢に架かる高さ1.5mの橋は、増水すると流されてしまうといます。
2人の登山者は、沢の両岸にロープを渡し、1人の登山者を渡そうとするが、
渡っている途中で流されてしまい、2人は助けようとして更に
流されてしまいました。
それぞれ現場から500mから4km下流で遺体となって発見されました。
流された現場は、周辺の斜面200ヘクタールにわたって降った雨が
集まる場所で、ロープを過信せず増水時は水が引くのを待つというのが鉄則です。
槍平小屋が設置してくれている滝谷出合のライブカメラは本当にありがたいです。大切な情報源になっています。
武勇伝になるか悲報になるかは紙一重だと思います。きちんと対策を立てた上での想定内武勇伝ならまだしも、「エイヤーっ」の武勇伝は避けねばと思っています。自分も気を付けなくてはと思った次第です。
去年、小屋のカメラに気が付きました、カメラ見ても判断するのは本人なので
止める判断できるかどうかでしょうね
仕事のためとは言え死んでしまったら、元も子もありませんから
当時は流域が広く、流れも速く、深さが分らなったと思いますね
日頃の山行での行動が問われると思います、まして北アルプス
しかっりと危機管理を熟知した上で
安全に山登りしてほしいです
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