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https://www3.nhk.or.jp/news/realtime/rt0006466.html?utm_int=all_contents_realtime_001
この噴火で、
▽噴煙が火口から3500メートルの高さに達したほか、
▽火砕流が火口から西1300メートルの場所まで流れ下り、
▽大きな噴石が火口から南900メートルまで達したのが確認されました。
また、午後0時44分にも噴火が発生し噴煙が火口から
1600メートルの高さに達しました。
気象庁は、火山活動が高まっているとして、
20日午前火口周辺警報を発表し、
噴火警戒レベルを「入山規制」を示す3に引き上げました。
ブログ参考
https://ameblo.jp/thechoi34/entry-12705024385.html
火山灰の注意点
噴火に伴って、場所によっては広い範囲で火山灰が降るおそれがあります。
積もる量がわずかでも、社会生活に深刻な影響が出るおそれがあります。
火山灰が降る量が多い場合、近くの頑丈な建物に移動するようにしてください。
気象庁によりますと、積もった火山灰の厚さが0.1ミリ以上1ミリ未満の場合には、ぜんそくなど呼吸器に疾患のある人は症状が悪化するおそれがあります。
また、
▽道路の白線が見えにくくなり車は徐行運転が必要になり、
▽航空機や鉄道は運転できなくなる可能性もあります。
さらに、
1ミリ以上積もるような場合は、健康な人でも目や鼻、
のどなどの呼吸器に
異常を訴える人が出始めます。
また、
▽降ってくる火山灰や、積もった火山灰が巻き上げられ視界が悪くなるため、
通行規制や速度制限が発生するおそれがあるほか、
▽送電施設に付着して停電が発生したり、
▽浄水場で水が浄化できなくなり給水が停止するなど
ライフラインにも影響が出るおそれがあります。
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