62歳男性死亡 北アルプス北穂高岳の南稜登山道付近

長野放送　　2022年8月10日 水曜 午後5:57

10日、北アルプス北穂高岳で京都府の62歳男性が
別の登山者をよけようとした
ところバランスを崩し滑落しました。
県警ヘリが救助しましたが、
死亡が確認されました。

警察によりますと、10日午前8時40分ころ、
北アルプス北穂高岳の
南稜登山道付近（標高約2700メートル）で
京都府の団体職員の
62歳男性が約40メートル滑落しました。
ほかの登山者から消防に通報があり、午後2時ころ、
県警ヘリが救助しましたが死亡が確認されました。

男性は涸沢に向け、妻と二人で下山中で別の登山者を
よけようとしたところバランスを崩したということです。

参考ブログ
https://ameblo.jp/thechoi34/entry-12758206533.html

コメント

へたれのゆきおちゃん

すれ違いで相手にぶつからないようにと谷側に待避したのでしょうか。こういう話よく聞きます。狭い場所では必ず私は山側のなにかを掴んで待避します。ぶつかっても狭い場所なのでしかたありません。仮に相手が落ちそうになっても、相手は私を掴んで止めることができます。狭い場所では谷側に待避してはいけません。相手のことを気づかうよりも、自分の身が大事です。

samukichi

YUKIOSAN1952さん　コメありがとうございます
状況が掴めないので、何とも言えませんが、待避は山側が基本ですね、
私はストックで固めますが、ブログで書いたようにザックに影響される事も多いので、
無理せず、すれ違いは待つべきだと、同伴者もいるので焦らず安全確保の気持ちが大事だと
思います、只　譲ってあげて自分が滑落したらこんな馬鹿なことはありませんから
交通事故でも譲って自分が事故ることがありますので
やはり、安全確保ですよね