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収容された遺体は埼玉県の79歳男性と判明しました。
死亡したのは埼玉県蓮田市の無職の男性(79)です。
死因は低体温症でした。
警察の調べによると男性は、1泊2日の予定で2日に
猿倉登山口から北アルプス白馬岳(しろうまだけ)に単独で入山しました。
下山予定の3日に帰宅しなかったことから、
家族が4日午前に長野県警に届け出ました。
男性は4日午前9時44分ごろ、白馬大雪渓（標高約1800メートル付近）
で倒れているところを別の登山者に発見され、
県警ヘリが遺体を収容しました。
頭部に外傷があったことなどから、
警察は下山中に滑落したとみています。
警察によると男性の登山歴は、夏山の経験が1年あったとのこと
写真は 5年前 山行時
（私見）
後期高齢による単独は、考え直して下さい
以前から警鐘鳴らしていますが、聞く耳持たず
人事と捉えているのか、事故が起こっています
家族がいます、友人知人もいます、本人は良いかもしれませんが
後期高齢者は何があるか分かりませんので
お願いですから、単独山行は是非控えて欲しいものです
ありがとうございます
本当に人の話を聞かないですよ、私より一回り上の人達。
年々理想と現実が解離して来るのに、見ていて危ないって思うから声を掛けるのに…
初めまして、確かにそういう人は多いですね、加齢と共に頑なに頑固一徹になるようです、
性格にも因りますが、山でも社会でも
なるべく、そういう人にならないようにしたいものです
滑落と頭部外傷があったとありますけど、死因は低体温症なんですね。滑落して怪我で意識を失ったか動けないまま一夜が明けて…なのでしょうか。意識があり、上半身だけでも動かせて、防寒具やツエルトなどがあったなら、救助が間に合った可能性の高い事故ですね。情報不足でわからないですけど。
正直、自分が歳をとった時に、自分を俯瞰してみて無理ない山行出来るか自信ないです。
想像の域でしかないですけど、高山の経験値は少ないので、この時期の準備がどの程度か、
天候により零下にもなり、滑落で気を失って低体温症もあり得るが、
登山者に発見されるのだから、そのときは誰も通らなかったのか？疑問です
その為にも、同伴者は必要だと思いますね
山では、加齢と共に賢い怖がりにろうと思います
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