バスの時間もあり、計画の見直しがはじまる。
そして、馬頭刈山に変更した。
熱帯低気圧の影響で、朝から小雨が降る中バスに乗り軍道の停留所で下車した。
気温は9月なのに、30度ぐらいが予想されており、まるでサウナの中にいるようだ。
宮之浦岳もきっとこんな感じなんだろう。
いつしか、屋久島に行きたいと考えているので、
仮想していると、最初の急登も心地よく感じる。
しかし、同行者はそうはいかず、
結局、過酷な状況下分岐点から下山することなった。途中のベンチでは、アルコールラーメン、豆んひいた本格コーヒー有意義なひと時を過ごした。こんな天気でもこんな気分になれるのは、これも山の醍醐味。
ゴール地点の瀬音の湯は、汗をかいた身体をリフレッシュしてくれた。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する