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私は、テレビを見て愕然。まさかあの先生が・・まさか・・
先生とは知り合ってまだ半年位です。
でも、基礎から教えていただき、色々な所に連れていっていただきました。
善光寺裏の物見岩の基礎講習に始まり、八ヶ岳でのアイスクライミング、南沢大滝、3月の焼岳でのテント泊とバリエーション。5月、岳沢での雪上訓練と明神岳アタック。初めての廻り目平でのクライミング。初のマルチピッチ ガマルート。
出会いは去年（2015年）の11月、裏妙技の丁須の頭にて、常人とは思えぬ動きで岩を登る先生を見て「とんでもない人だ」と思い、お話しをして、名刺を頂いて・・
すぐに連絡をして、・・・最初は「何で登山を教わらなくてはならないのか？」
とか、「自分で好きに登りたい」とか思っていた部分もありましたが、段々と基礎から技術を身に付けて今まで行けるとは思えなかった場所へ行く事が増えるにつれ、山の楽しみがどんどん増えていきました。
タイミング的にも、目標としていた、西穂高〜奥穂高。劔早月尾根、等々を終え、もう次は一般登山道ではないところや、冬山しか目標を定められない・・・と
思っていた矢先に出会うことが出来、また、系統だてて教えていただけたのでまるで
スポンジが水を吸収する様に、（そんなに技術は向上していませんが・・）砂漠を歩いてきた人間が水をがぶ飲みする様に、先生の講習にひたっていたのでした。
非常に残念です。
残念ですが、５０ｍ滑落した後、２５ｍ自力で這い上がり、滑落地点まで戻った時も普通に振る舞っていたとの話を聞き、流石、横山先生だなと思いました。
もっと色々な事を教えていただきたかったです。
8月のお休みには、劔岳の八峰近辺を登攀する予定だったのですが・・・
ご冥福をお祈りいたします。
そして、近いうちに、西穂高へ慰霊登山に行こうと思います。
お気持ち、お察しします。
存じ上げないのですが、ご冥福をお祈りさせていただきます。
慰霊登山、お気をつけてお出掛けくださいね。
ありがとうございます。
私達夫婦は、山を始めたばかりの13年前に横山さんの講習会に数回参加いたしました。
特に冬山講習会では、色々な事を教えて頂きました。
厳冬期2月の網笠山直下での、2泊3日のテント泊、
同じテントで宿泊を共にしました。
昨日、ネットのニュースで知り、まさかとは思いましたが、住所＆氏名が一致したので、愕然といたしました。さわやかな笑顔が思い出されます。
残念で仕方ありません。
ご冥福をお祈りいたします。
stefanie 様。コメントありがとうございます。
先生のテントは長く使っていたようなので、もしかしたら同じテントに寝泊りした事に
なるかもしれません。私が先生と泊まったテントは6角形の黄色と緑色のテントでした。
テント内で横山先生に振る舞われた豚汁や、焼きそば、雑炊等、忘れなれない味です。
ゼリーやお茶も美味しかった！
junichi0619様
当日ガイドして頂いた者の1人です。
西穂高〜奥穂高の縦走には力量不足の5人が、横山先生に過大な負担をかけてしまいました。あの悪天候の中、西穂山頂で「これで十分」と言えたらと、後悔しても元には戻りませんが。
滑落後も横山先生は、5人の安全な下山の配慮までされていました。無事に西穂山荘まで下山できたのはそのお蔭と思います。
18日まだ暗い中、松本警察署の3人の方が6人分の朝食を持って出発していきました。晴天の中、遠くよりヘリの音も聞こえていました。望みが生まれたと思っていました。
現場でビバークされ最後までお世話された「北アルプス夏山常駐パトロール隊」のお２人、救助に尽力された長野県警松本警察署の皆様、5人を無事下山させていただいた西穂山荘スタッフの方にこの場を借りて感謝申しあげます。
たとえガイド登山であっても、そのルート天候で、どの地点であってもガイド無し下山出来るかどうか、分別ある登山者で在りたいと思いました。
横山先生のご冥福をお祈り申し上げます。
max713様。コメントありがとうございます。
そうでしたか。当日の細かい部分は同行されていた男性のKさんからお聞きしておりました。
登り返してきた時の先生の状況等考えると、あの時点で救助要請という選択肢はなかったのだろうなと思いました。
私が、先生と最後にやりとりしたのは、今月末の笛吹川上流の沢登り＋甲武信ヶ岳の計画に参加できなくなった旨メール連絡したのが最後でした。
又、最後の講習が廻り目平のガマルートマルチピッチ。最後にお話しをしたのが、沢登り装備について色々と相談に乗っていただいたのが最後となりました。
状況的に辛いかと思います。
私よりもショックは大きいと思います。
私もかなりのショックでした。
それでも、山を愛した先生の教え子として、山を楽しみ続けたいと思っています。
今後、どこかでお会いするときがあれば、先生のお話しとかで盛り上がりましょう。
昨日まで知りませんでした。
来春の講習会の予定を確認しようとネットで調べていたところ、知った次第です。
長野県の山岳センターの講習会の時からお世話になっておりました。山岳センターの講習会が終了し、横山先生の山岳協会主催の講習会が始まり、数回参加させていただきました。まだ物見岩の岩登り講習会が、講習参加の条件になっていない頃です。剣岳の講習会では女性が足を滑らせ、危うく滑落するところでした。物見岩の講習会を義務化したのは、この件がきっかけだったと後から先生に伺いました。8年ほど山から遠ざかっており、先生の講座に参加して山を再開しようと思っていた矢先に訃報に接することになってしましました。ご冥福をお祈りいたします。
コメントありがとうございます。先日、慰霊登山に西穂高に行ってきました。
私は、先生の講習に参加して半年位でしたが、去年の12月から1か月に1度から2度位の頻度で参加していました。思えば、自分から本当に学ぼうと思った数少ない経験で、そのためにはお金も、時間も、全然惜しく無かったです。
物見岩の講習も、八ヶ岳のアイスクライミングも、焼岳のテント泊も、岳沢の雪上訓練も、廻り目平のクライミングも全てが良い思い出です。
西穂高で先生の冥福をお祈りするとともに、「山はずと続けます」と報告してきました。
今後も先生から教えていただいた事を生かして行こうと思います。
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