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同じ樹木に白や赤や黄色のビニールテープが沢山巻かれているのを見る事が多々あります。中には、飲んだ空き缶を木の枝に差したり、コンビニの袋を木に巻きつけたり、あるいは樹木に赤や白のスプレーを吹き付けて目印にする登山者もいます。
入山料(協力金)を徴収する山は、登山道も整備されています。もし、迷い易い尾根等があれば、勝ってに目印を付けず地元の観光協会に連絡して整備してもらうのがベストです。分かり易い尾根道にこれでもかと言う程、目印が沢山付けられているのを見ると少し違和感を感じます。
同じ用な所に沢山目印があると、初めて来た登山者は余計に迷い易いと思います。赤の点線を登山する人は、目印を着けたら下山時に取るべきではないでしょうか?昔から、登山で残していいのは、足跡だけといいませんでしたか。
追加・編集 10/17(水)18:35
今回私のへなちょこ日記で、沢山の方に訪問して戴きありがとうございました。また、コメントも戴き有難うございます。目印の付け方には賛否両論ありますが、皆さんの思いは私と同じで、誰もが「道迷い遭難」が無くなればいいのにと、思っている事でしょう。これからは、山々も次第に紅葉が進みます。しかし、今の時期は日が暮れるのが一段と早くなります。登山開始が遅いと、下山時早く下りなければと、ついあせってしまいます。(折角有った目印も見落としがちで)時間に余裕を持って登りたいものです。基本、登山道を外れない事が原則ですが。それと必ずヘッデン(予備電池も)を携行するのも必要かと思います。
by komariku
山レコに初めて参加した頃。まだ目印の意味も分からずに岩のペイントを落書きだと思ったりしていました。
テープの意味を分かったつもりになって歩き、道迷いしたこともあります。
靄で踏み跡だらけになった時にはちょっと怖い思いも経験しました。
迷いそうな時。自然の邪魔にならない目印を色々考えてみました。進めない時に戻れるように。周回しても自然が自然に戻してくれる目印。
☆目立つ葉っぱを目立つ所に刺しておく。
☆ちょっと大きめの枯れ枝を引っ掛ける。
☆刺したり引っ掛ける場所が無い時には
小石に葉っぱを巻き付けて。蔓で巻き寿司。
真っ赤な紅葉の葉っぱはとても素敵な目印です。赤い実も嬉しいですね。
お花を探しながら落ち葉、落ち実拾い。
安心して頼れる目印はしっかり利用させて頂いています。自然を愛して登山道の整備をして下さる方にはいつも感謝です。(自然が大好きで山では送電線が気になるitigo )
itigoさん こんばんは。早速のコメントありがとうございます。自然の物での目印はいい方法と私も思います。自分自身もピンク色のテープを見つけて、迷いかけた時ほっとした事が有ります。鈴鹿の山々はこれから紅葉の季節になり、沢山の登山者が訪れるでしょう。登山道の整備や危険個所に立ち入らないようにと、虎の子ロープを張る等、とても有り難い事です。(感謝・感謝)私の言いたかった事は、過剰なまでの目印は自然景観には、似合わないという事です。それだけを言いたかったのです。(目印を完全否定しているわけではないので、誤解のないように。)
komarikuさんの問題提起のお陰で皆さんの意見が聞けてとても参考になりました。
そうですね。私も過剰な目印はどうかと思います。他には目印なのか?ゴミなのか?
見た目のよくないのもありますね。
また気が付いたことがありましたら問題提起して下さい。新しい気付きが頂けました。ありがとうございます。
komarikuさん こんにちは 初めまして
関東とは違うのかもしれませんが、里の近い山ほど、いろんなテープや目印がついている気がします。
それはその山の持ち主が、次に伐採するとか?の目印なのかと思ってました。明らかに登山道の目印とは違って、木の幹についていたりします。
送電線等の監視道も良く踏まれている道だったり、目印がついていたりします。里に近い山ほど、その土地の人が山と共存しているからそうゆうものかと思っていました。
登山者が勝手にテープをつけたりしているのは、問題かと思いますが、山小屋の人が登山者が迷わないように道を整備し、目印をつけてくれているお陰で安全な山行ができると思います。
ちょっと話がずれているかもしれません。すみません。
jikyoonさんこんばんは。全然、話はずれていませんよ。同じ木に白・赤・黄色等色々なテープが巻かれています。隣の木の枝には、ピンク色のテープも巻き付いています。そんな過剰な目印はいらないと思うのです。尾根道で、分岐のない迷う心配が無さそうな所でも、樹木に赤や白のスプレーで印がつけられています。登山者が、自分用にむやみやたらに目印をつけたら目印だらけになると思います。最低限の目印は必要かと思いますが、過剰な目印は慎むべきではないでしょうか。コメントありがとうございます。【これからの季節、紅葉が楽しみですね。】
komarikuさん
国立公園・国定公園では公園管理人が指定され道標が整備されていますし、テープを貼る事は禁止されています。それ以外の山域では道標の整備が必ずしも十分でなく、迷いやすい箇所にもかかわらず何の目印も無い所が多数あります。そのような山域では分岐点や広い尾根や植林帯など迷いやすい箇所に目印テープがあると助かります。
勝ってに目印を付けず地元の観光協会に連絡して整備してもらうのがベストと仰いますが、人手不足で中々整備が追い付かないのが実情です。また、自分の足跡以外は残すなと仰いますが、テープを全部取り除いたら遭難者が増えることでしょう。
yaaboさん こんばんは。早速のコメントありがとうございます。少し補足させて貰います。基本は、その山を管理している観光協会に連絡して付けてもらうべきと思います。おっしゃる通り全部の山々の整備は無理でしょう。しかし、過剰な目印は、自然景観にはそぐわないと言いたいのです。明らかに、はっきりとした尾根道にスプレーで目印をつけてあるのを見掛けるのです。同じ木に白・赤・黄色と3種類のテープは不要だと思います。全部の勝ってに付けられたテープを取り除けとは、決して言っていないので誤解の無いように。気分を害したのなら申し訳ないです。
komakuriさん
補足のコメントです。
1.「同じ木に白・赤・黄色と3種類のテープは不要だと思います。」について
仰るとおり、既にテープが貼ってある箇所に更にテープを追加する必要は無いでしょう。
2.「基本は、その山を管理している観光協会に連絡して付けてもらうべきと思います。」について
それが正論ですが、山の管理者に対し場所を特定して説明するのは大変です。管理者のところへ出向き国土地理院の二万五千分の一の地図上で「ここです」と正確に示すことは困難です。何故なら、二万五千分の一の地図で1mmずれたら現地では25mのずれになります。道標の位置が25mもずれたら役に立ちません。ちなみに私自身は登山中に自己の現在位置を二万五千分の一の地図で1mm以内の精度で特定できたことは極めて稀です。地図上で場所を特定するのが難しいなら、管理者を現地へ連れて行くしかないでしょう。そんな面倒なことするより自分でテープを貼るのが手っ取り早い、というのがテープを貼る人の心理でしょう。なお、担当部署は県や市の公園課です。
3.「はっきりとした尾根道にスプレーで目印をつけてあるのを見掛けるのです。」について
木にスプレーするのは感心しません。ただし、迷いやすい岩場ではスプレーの○印があると助かります。
yaaboさん、こんにちわ。kibakoさんに返信した通り、目印がなくて他の登山者が迷いそうなら、目印を最小限、ピンクのテープ等を木に結び付けてもOKと思います。再度のコメントありがとうございます。
komarikuさん はじめまして 単独で比較的ひとがいない山に行っております。
「山に慣れている方の整備」なのかわかりにくいケースも多く、今年も何度か
道迷いをしました。
あ・・・ここはピンクないと絶対迷うというところにないのです。
同じ山に登った上級者も迷った場所です。
で、自分でピンクテープつけたいな、と思ってしまいました。
例えると姨捨山の目印です。皆さんが迷わないように・・・
日記を拝見してそれは絶対やってはいけないことと知りました。
しかし、誰でもわかる目印は必要ですね。
自分も登山道整備に参加する頃なのかな・・・と思っています。
追伸・登山道整備の団体に道迷いについてメールをしました。
整備の感謝の言葉を添えて。
kibakoさん こんばんは。早速のコメントありがとうございます。登山者が自分用の目印をつけたら、目印だらけになってしまいます。全然、目印が無くて他の登山者も迷わないだろうか?と思ったらピンクテープを付けてもいいんじゃないですか。赤や白のスプレーを直接、樹木に吹き付けるのはどうかと思いますけどね。(紅葉の季節、安全に登山を楽しみたいですね。)
こんにちは、初めまして。
以前大峰のマイナールートを歩いていた時に会った方の話です。
その方はやたらとついているテープをはがし、迷いそうな必要箇所に白と赤のテープをつけていました。
それはスイスでしているとかいう話で、明るい時は赤が目立つが、暗い時や天気が悪い時は白のほうがわかりやすいからだそうです。
確か白赤白と3段につけていたと思います。
そしてリボンのようなものを結びつけると気の成長のさまたげになるが、テープは木が成長すると切れるので成長のさまたげにならないからいいと言っていました。
そういう考えやり方があるのかと思いました。
同じ枝に何本もテープがついていると汚いし、枝がかわいそうですね。
何のためについているのかわかりませんね。
時々自己顕示欲のためにつけたのではないかと思われるテープも見かけます。
テープは必要最小限に、美しく付けて欲しいと思います。
mayutsuboさん、こんばんは。 目印を付ける意味、それは登山道を外れて道迷いを防止する為です。やはり、基本は地図・方位磁石を必ず携行する事だと思います。今は便利なGPSやスマホが有り、自分の位置情報も得られます。 しかし、バッテリー切れになったらアウトです。テープの目印も100%信用するのでは無く、補助的な物と考えるべきだと思います。特に下山時、尾根道の分岐では慎重に地図を見ないといけないと思います。(登りより下りの方が間違い易いと思います。自分の経験からも。) 私も同じく、目印は必要最小限でいいと思います。プラスアルファ的に目印を見て、一人でも道迷い遭難が無くなり楽しい登山が出来れば一番いいかなと思います。(自分も含めて)コメントありがとうございます。
自分と同じ年齢なんですね。(失礼しました)
紅葉が待ち遠しい
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