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これは、後日気が付いた事なんですが二階の天井裏に上がった時、天井の一部を破損していたんです。駆除はしてくれたんですが、天井を破損した事を黙って帰ってしまったんです。完全にプロ意識が、欠如していると言わざるを得ません。
私は、天井を破損した事よりも黙って帰って行った事に怒りを覚えました。早速、知り合いの大工さんに連絡を取り補修依頼を、お願いしました。私が、「これって、気が付かなかったんやろか?」と大工さんに聞くと、「これは、まず気が付いたはずやな!」との返事でした。
そして、蜂の巣駆除業者に電話したら一応謝罪の様な事を言っていまして、弁償しますとの事でした。電話を受けたら先ずする事は、我が家まで出向き「黙っていて、申し訳ありません!」と、謝罪に来る事じゃないでしょうか?それも、無いんですね。
一人前の大人なのに、そんな常識もないんかい!と、呆れ果ててしまいました。
補修の見積書が出たら連絡が欲しいと言っていました。多分、私が補修費用以上に請求書を送ると考えたんでしょうね。(私は、そんな積もりは全くないのに……。)天井を破損した事を、黙って帰る人はそちらの事を考えるんですね。
悪徳業者と言うよりも、素人業者だったのかなと思います。天井のどの位置なら、荷重を掛けても良いか悪いか知らなかったんでは?私の勝手な推測ですが、蜂の巣駆除の様子をTVで見てこれなら自分も出来るかな程度で始めて、儲かるに違いないと思ったんじゃないかな。多分この業者は、数年後にはこの仕事を辞めていると思います。
この様な対応や仕事の仕方では、蜂の巣駆除の依頼は無くなると思いますね。
亡くなった私の父親「星一徹」は、「バカが付いても良いから、自分に正直に生きろ!」っていつも言っていました。また何か失敗した時でも、「包み隠さずに正直に報告して謝罪しなさい!」とも。そして、「次は同じ過ちを繰り返すな!」とも。私は小さい頃、貧乏な生活でもそんな教えを受けて育ちましたから、他人さんも同様な考え方を持っているんだと思う節が有ります。(残念ながら、そうでは有りませんでした。)
今回の様な事以外でも、正直に生きる事が大切かと思う事が有ります。
山レコユーザーさんの中には、登山口駐車場で「当て逃げ」された経験を、お持ちの方もいるかも?(ドアをぶつけられたり、バンパーを擦られたり)誰も見てないから、逃げちゃえでは絶対にダメですから。正直に、当てた車の持ち主が下山するまで待って謝罪して弁償をしなくてはいけません。どうしても時間的に無理なら、自分の住所や連絡先と謝罪の一言を記入してワイパーに挟む必要があるのでは。(これはスーパーやホームセンターの駐車場でも、同じ事が言えますが。)
話が随分とズレましたが、蜂の巣駆除は信用の有る業者に頼んで下さい。駆除後の室内の点検も、お忘れなく!
写真➡️無残にも、破損した天井
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