そうだ、選挙に行こう！

山には、全く関係が有りません！（この様な政治ネタは、日記への掲載も控えるべきかも知れませんが……。）私が感じた事なので、嫌ならスルーして下さい。

今回のコロナウイルス対応に付いて、「国民の生命と、財産を守る。」使命を持った政府や政治家がどの様な行動を取ったか？国民１人１人が良く考え記憶しておかなければなりません。

巷では、知事に対して「寝ろ！」「起きろ！」「寝てろ！」等の意見が出ていましたね。普段の何も無い日常生活に於いては、何の問題も有りません。

しかし、今回の様な目に見えないウイルスへの対応や、大地震等々の自然災害に対してどれだけ迅速な対応や必要な政策を取ったかが問われます。（私達国民も、施策に対して協力する所は協力すべきですが。）

国の未来を託す人を決める選挙が有っても、「自分１人が、選挙に行っても何も変わらない！」「誰に投票しても、変わらない！」と思って棄権される方々が多いのが事実です。（先進国の中で、これ程低投票率なのは日本位です。）世界の一部の国では、選挙に行きたくても選挙さえ出来無い
国も有るのが実状なんです。

例えば、投票率が50％だとしたら選挙権を持つ国民の半数で日本の将来を託す人が決まってしまうんです。私達の納めた税金の使い方、使い道もその人達で決定されます。

今回感じた事は、国民から集めた税金は国民のお金で有って、決して政治家の物ではは無いんです。一部、勘違いされている政治家もおられる様に感じました。その政治家への議員歳費も、私達の税金から支出されているんです。

だから、集めた税金は公平に国民の為に使用されなければなりません。

今回の事で、今まで選挙に行かず棄権をしていた方々には、是非とも選挙に行って頂きたいと思います。そうすれば、政治にも関心が出て来ると思います。

そうすれば、少しづつでも日本という国が良くなっていくのでは無いでしょうか？

私は今回の事で、そんな事を感じました。