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なんと、国土地理院の地図の大文字のあたりが、正しく修正されているんです。
国土地理院地図については、
https://www.yamareco.com/modules/diary/194960-detail-155618
でも書いたように、ヤマレコやヤマップのユーザーさんたちの投稿地図のビッグデータを使って国土地理院地図を修正するという取り組みが進められています。
その一環で、京都の大文字の地図も修正がなされたようです。
国土地理院さん、ちゃんと仕事してますね！応援してます。
（その一方、比叡山人工スキー場や伊吹山スキー場のずっと昔に撤去されたリフトやゴンドラが、いまだに地図に載ってるのはいかがかと思ってしまいますが・・・）
画像� ＾柄阿涼録沺�「大文字」と記載の左あたりで黒破線（地図のルート）とオレンジのライン（登山者の軌跡）が大きくずれています。
画像�◆〆Ｆ�の地図。ルートが一致するよう修正されています。法然院ルートも記載されるなど、現状に合わされいます。
crybabycry様 はじめまして
大文字山付近の二万五千の地図について、ヤマレコ、ヤマップのビッグデータを活用して、道の位置が修正されたのは良いとして、今では廃道になっている破線がちゃんと消されているのかどうかが気になります。
ビッグデータの活用で、国土地理院は現地調査する費用や労力が相当助かっているかと思いますが、事例で紹介されている伊吹山のリフトの廃止など、廃止に関係するものはちゃんと現地の確認が必要になるので、改訂が遅れがちなのかなと思います。
shokunpapa さん、コメントありがとうございます。
私は山行くときは国土地理院の地図をプリントアウトして持ち歩くようにしていますが、コースはヤマレコで確認して赤線入れていくようにしています。国土地理院地図の記載のコースが正確になれば、そういう手間が省けていいですね。
伊吹山スキー場は、リフトやゴンドラが撤去されてもう10年くらいたつんですけどね。googleマップも同様にゴンドラの記載があり、「中腹までゴンドラに乗って、そこから山頂を目指そう」なんて人がいなければいいですけど・・・（10年ほど昔の私です）
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