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トルコと言えば、ケバブ、親日的ってイメージだけど、トルコの11日間の感想。
とにかく疲れた・・・
元々の予定ではイスタンブールに5日間のみの予定だったが、
カッパドキアに行ったり何だかんだで長い滞在となってしまった。
道を歩けば、日本語、英語で話しかけられまくり、強引にあっちこっちに引っ張り回され、
ツーリストオフィスや絨毯屋に連れて行かれ、上手くのせられてカッパドキアまで行ってしまったり。
カッパドキアはもちろん楽しかったし、イスタンブール観光も満喫できたが、
なかなか自分の意志で動くことができず精神的に疲れた。
こんなことを書いているが、話しかけてくる人がみんな悪い人かというと、
もちろんそんなことはなく、良い人もたくさんいる。
面倒見が良いというか、初対面でもしっかりアドバイスをくれるというか、お節介というか。
表現に悩むところだ。それと良い人と悪い人の区別が難しい。
全体的には西洋と東洋の交わるイスタンブールと、初期キリスト教時代のカッパドキアを
しっかりと感じることが出来たし、良いトルコ人の友人も出来て満喫できました。
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