2023年4月21日
可愛がっていた猫(ジェイくん)が急死してしまった。
非常に賢い子で、よく懐いていただけに喪失感が半端ない。
早朝5時過ぎ、ジェイが久しぶりに寝ている私の胸の上に乗ってきた。まん丸の可愛い目をしていたので写真を撮ろうとしていたら行ってしまう。今思えば、お別れに来てくれたのだろうか。
6時過ぎ、1Fの居間から普段とは違う聞き慣れない鳴き声が聞こえてきたので様子を見に行くと、横たわった状態で私の方を見て苦しそうな状態。
そうしているうちに下半身が麻痺しているようで、前足でトイレに移動、入り込んでしまう。家族皆が異変に気づき見守る中、舌が紫色に変色してしまう。7時前に動きがなくなる。こんなに突然別れが来ようとは、未だに信じられず。医者に連れて行く間もなくあっという間に虹の橋を渡ってしまった。
いつかは別れが来るとは分かっていたものの、まだ7歳。まだ10年くらいは先のことだと考えていたのに、こんなに早く別れが来ようとは。
2023年4月23日
0930 家を出る前に、ジェイの亡骸を入れた段ボールを抱えて、ジェイが大好きだった庭周りの散歩ルートを亡骸に話しかけながら廻ってから車に安置。
1000 予定の時間より少し早く日野の民間焼却施設に到着。
市の焼却施設に持ち込めば安く焼却してもらえるものの、骨の引き取りもできず、ゴミのようにまとめて焼却され共同墓地に骨はまとめて埋葬されるため、骨の引き取りが可能な民間の焼却場を選択。費用は4万円ほどかかるものの、家族の一員であったジェイにしてやれる最後のことだと思えば高いとは思わない。
施設の担当者は亡骸を非常に丁寧に扱ってくれ、施設が準備してくれた棺がわりのバスケットにジェイの亡骸を納め、周りをたくさんの花で飾ってジェイとの別れを心置きなく済ますことができた。皆で祝詞を奏上して、ジェイの冥福を祈る。
1215 火葬完了。皆で骨を拾い、小さな骨壷に人と同じように足元から頭に向かって収める。
ジェイにしてやれることをやり切ったという感覚があり、かなり気持ちが楽になったけど、寂しさはなかなか埋まらないね。
大切なねこちゃんが急に亡くなる喪失感は簡単には癒えませんね。
うちのねこが亡くなってもうすぐ1年。
忘れた日は1日もありません。
ジェイちゃんは、アキさんのそばにいます。
ずっとそばにいて守ってくれます。
ジェイちゃんのご冥福を心よりお祈りしています。
ありがとうございます。
いつも一緒に散歩に行くのが日課になっていただけに、寂しいです。
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