ピンクテープと落書き

登山道の目印テープ（通称ピンクテープ）にスズランテープが使われていることがあるけど、これはほんとにやめてほしいと思う。すぐに裂けて近くの葉っぱや枝に絡まったりするし、裂けて落ちて自然を汚す。また、すでにテープがあるのに、同じ木にさらに付けていくのはなんなのだろう。そもそも道標がある所には不要なはずだし、迷いやすい所に付けるものではないの？あるのにさらに付けるとか、自分の足跡を残したいという自己顕示欲？何重にもテープを巻かれた木がかわいそうに思える。１つで十分じゃないの。古くなって色褪せて見えないなら古いのを剥がして新しいのを巻けばいいじゃないのよ。好き勝手にマーキングしないでほしい。
あと最近奥武蔵や奥多摩でよく目にする木への落書きや宗教的なぶら下げ物。気持ちよく歩いているのに一気に気が萎える。山は自分の家じゃない。ほんとにやめてほしい。

コメント

fgackty

RE: ピンクテープと落書き
私は、低山のバリエーションルートを歩く場合、テープを使うことがあります。むやみにテープを貼るのは良くないと思いますが、自分の身を守るためには必要な場合があるのです。確かに、何でこんなところにテープが貼ってあるのかと首をかしげる時もあります。落書きなどは論外です。

denki398

RE: ピンクテープと落書き
同感