アンダーと綿シャツにジャンパーで颯爽?と家を出たが川越を過ぎてローカルルートを飛ばしていくと徐々に寒くなってきた。稲刈りの終えた田圃が見えてくると更に寒くなりウインドブレーカーを持たずに出てきたことが悔やまれた。
都幾川を過ぎて竹の谷から高篠峠に上り出すと手先がかじかんでしまいライディングそのものがぎごち無くなり落ち葉に乗ってコケル恐れさえ感じた。
大野峠から丸山県民の森「P]に丁度2時間を費やしたが此処は秋の陽だまりで漸く暖まる事が出来た。
若者のライダー二人組みが来ていたので暫くバイク談義に華を咲かせて情報交換をする、大弛峠や中津林道の最新情報を聞いたりして有意義な時間を過ごしてから彼等を見送り、アミノゼリーとソイジョイでエネルギーをチャージしてから丸山の山頂を目指す。
ノンビリ歩いても30分で展望台に登れてしまうが、大野峠まで稜線を辿って往復すると結構登山ぽくなるので写真を撮りながらのハイキングは楽しい!
今回もNikon-AW100を携行してきたのでGPSログを記録しながら遊べるのが面白かった、と同時に標高も記録できるので自宅のPCでマッピングしていると山歩きの深みが増してくる。
本格的な紅葉は後1週間がピークかもしれない、、、、
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