踵を固定する結び方

靴紐の結び方第二弾です。
山友（トレラン仲間）が下りで踵が浮くというので、ヒールロックする結び方を動画にしてみました。
足首が固定されすぎるから良く無いという方もいますが、ただただ締めすぎているんだと思います。
むやみやたらに締める必要はなくて、踵が浮かない程度にフィットさせて締めてあげれば、登りでも問題無く使えるハズです。　
自分はこの結び方で、足首が固定されてしまうことはないですよ。

コメント

kamisugirunner

こんにちはwindydollさん
6/16のほうも見させてもらいました。かかとが浮くのは歩きでも走りでもよくないので
かかとの固定は絶対ですね。自分は結ぶ前にかかとを地面に2〜3回当てて、つま先を多少上に向けてから結びます。
結び目も蝶結びの後一重結びにして、さらに編み込んだひもの下に潜り込ませて余ったひもを露出させません。
足首の固定については結び方の問題よりも強さの問題と思います。登り主体では多少緩めでもよいと思います。スポルティバではBOAを使った靴もあり、簡単に調整できるようで興味ありますね。

野良猫

kamisugirunnerさん
コメントありがとうございます。
登山にしろトレランにしろ、下りに踵が遊ぶと足をひねってしまう原因になるので、踵を固定することは結構重要だと思ってます。
動画は平らなところで結んでますが、自分も踵をつけてつま先を上げて踵をなじませてから、更にミッドソール側からシューホールに向けて撫で上げるようにつま先から踵まで内側外側とも足になじませてから締め上げています。
おっしゃる通り、足首の固定は結び方より締め方の強さだと思います。
一番大切なのは、最初に結んだらそのままではなくて、状況や具合、履き心地にあわせてこまめに調整してあげることなのかなと思っています。