(https://i.yamatenki.co.jp/)
この間の雪山講習会のことですが、
ふと、ヤマテンの話題になりました。
ガイドさんはもちろん、講習生の方もヤマテンに登録していて、
その後帰ってからも気になって仕方ないので、
ここは一つポチッってみました。
これまではてんくらを見て予定を決めてましたが、
今後も雪山ちゃんとやってくなら、
もっと天気の勉強した方がよいかなーと。
まあ、参考書を買って満足する予備校生の段階なんですけどね(笑)
てんくらも総合的な登山度数と、天気・気温・風速などは出ています。
A/B/Cと分かりやすく結論を出して、
誤った判断をし辛く、良いのですが、
もっと、深く知りたいなと思い、ヤマテンに白羽の矢を立てました。
ヤマテンは登山やっている方なら、一度は耳にしたことがあると思います。
月額324円の有料会員制で、メール配信やWebで、
天気、気温、風向・風速を確認でき、
何より天気予報士のコメントが付きます。
イッテQなどでも御馴染?猪熊さんを始めとした予報士のコメントだそうです。
この分野の日本の第一人者のようですね。
他にも色々情報が得られるようです。
さて、まずは今度の仙丈ケ岳・甲斐駒ケ岳でしっかり実践してみます。
幸い天気は良さそうかも!?
私もだいぶ前から利用しています。ちょっとした山行では「てんくら」や気象庁、ウェザーマップなどの予報で済ませていますが、長期縦走や雪山、仲間を案内しての山行など「ここは」という所ではやはりヤマテンを使います。特に高層天気図の予報は利用率が高く、各の予報が少しずれることもあるので、気象庁の高層天気図やヤマテンの高層天気図予想も見ながら自分なりに判断をしています。
気象の勉強も独学ながらしてきてはいるものの、まだまだ未熟ですが、これらのデータを見ながら2〜3日間の天気ならなんとか予想できるようになってきているような気がします。天気が予想できるようになってくると天気図を見るのが結構面白くなり、天気予報では真っ先に天気図を見て、自分なりに予想をして、予報で確認、答え合わせなどという遊びも時々楽しんでいます。
todora5502さん、こんにちは。
なるほど。行き先などでてんくらと使い分けていらっしゃるのですね。
高層天気図予想。。。ちょっと見てみます。
自分で判断、、、中々難しいですよね。
登山は自己責任。。。頑張ってみたいものです。
山小屋などでも、「天気はどうですか」と聞いても
教えてくれませんものね。
todoraさんは、大分前から利用しても未熟とは。。。
私などまだまだ入口にも立ってないですね。頑張ります!
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