先日、芦別岳登山の3日後に、妻の首筋にマダニが食い込んでいるのが発見された。もちろん妻は山には入っていない。
なぜ?初めは畑仕事のせいかと思っていたが、自分ちの畑でマダニを見かけたことは一度もない。やはり自分が持ち帰ったマダニなのか!?
以前、洗濯翌日、室内干ししたウェア類の下でマダニが動いているを見たことがある。洗濯(ドラム式)では死なないということだ。またそのマダニをビンに入れラップで蓋をし観察したところ、飲まず食わずで2週間は動いていた。奴らは想像以上に生命力がある。
ドラム式洗濯槽の中に残っていたのか?
洗濯ネットの中に残っていたのか?
室内干しの床に落ちたのが妻に取り付いたのか?
私はルールを決めた。
1)下山後の衣類は目の細かい(マダニが素通りできない)洗濯ネットに小分けにして入れる。分別する時は、浴室の白い床などでやる。
2)脱水後は、衣類を一枚一枚、浴室の床でパサパサとはらう。
3)洗濯ネットの内部を丁寧にチェックする。
4)干した翌朝、物干の下をチェックする。
これで家族を巻き込むことはないだろうと期待したい。妻よ済まぬ。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する