登山に関して昔から思っていたことがあります。
登山は大抵の方は趣味でやっているのに山岳警備隊とか山小屋、登山ルートの整備等、趣味の種類は沢山あるのになぜ登山だけそこまで別格扱いなんだろうか?先日近くの富山県でもナンバー1の知名度!?の釣り場が危険との理由で閉鎖されました。個人的に危険は自己責任でいいと思います。危険だから海水浴場は閉鎖、危険だから登山道閉鎖、みたいな事にはなりません。
私は山が好きですし登山を避難するつもりは全くありません。ただ登山だけ別格扱いに感じ、なぜ死者がでても閉鎖されないんでしょうか?
こんにちは、
やはり昭和3〜40年代の国民の体力増強政策の名残では無いでしょうか、もちろん当時の事は知りませんが。
誰も歩かない東海自然歩道を歩くたびに思います。
保守整備されているうちに全部やってやろうじゃないかと。
コメントいただきましてありがとうございます。
体力増強政策なんてあったんですね。初めて知りました。プロフィール読ませていただきました。スピードハイク、がんばって下さい。私の登山スタイルもスピードハイクに近い気がして親近感がわきました(遅いですが)。
dumbbellさん、こんばんわ。
確かに登山だけは別格な感じがありますね。
やはり自己責任の世界という認識が
内部にも外部にもあるからなんでしょうね。
危険だから閉鎖される。これ、役所の責任逃れです。
登山道でもそういうところはあります。
管理する役所が正規でないと判断したから、
危険かどうかは別にして通行止めにしちゃうのです。
前に信州の高ボッチ山という富士山の展望台が
あるのですが、雪が降って路面が凍結する前に
冬季通行止めにするとあったので、問い合わせてみたら、
急な路面凍結で事故った運転者から訴えられて
それ以降、一定時期に通行止めの措置をとるように
したとか。登山だって登山道がちょっと荒れているから
怪我をしたと訴える奴が出てきたら閉鎖の憂き目に
あうでしょうね。
k.yamaneさん、コメントいただきましてありがとうございます。
実例を出していただき大変分かりやすい内容でした。責任逃れ、なるほどと思いました。
親父が間もなく定年で唯一の趣味が釣りで 、35年程同じ場所に通っている釣り場が閉鎖となったので悲しくもあり憤りも感じて…。地元のニュースにも閉鎖の模様が流れインタビューされたおじいちゃんが楽しみが一つ取られたような感じやねと残念そうに語っておられました。親父を見ている気になってしまいました。
個人的な内容ですみません。
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