九州に帰省した時の山行記録をつけていて気づいたが、人口自体の少なさ故か山行記録が少ないように思う。さらに地名や写真データも心なしか少ない気がする。(逆に、最近山行を考えて地図を見ていた丹沢山域は登山人口に比例してかやたら地名が登録されている)
そういう窮状を見かねて(?)先日行った山の地名や写真をアップしてみるとあら楽しい。自分の登録した地名がルート中に出てきて、クリックすると自分が撮った写真が出てくる。うーん、癖になる…。というわけで関東に戻ってからも写真が登録されてないマニアックな所に行ってみようと思ったりして。
そこでふと考えたが、例えば山頂に登録する写真としてふさわしいのは以下のどれ(あるいはその他)だろうか。
1.山頂の標識
2.山頂の風景(頂上の広さなどから休憩可否を判断するために利用できるかも)
3.山頂からの眺望(望める景色は登山対象を決める有力な情報)
4.山全体の風景(山座同定に利用でき、イザというときに助かるかも)
個人的には全種類あると色々と参考になると思うが…。(写真の登録は複数できるようだし)あえて言うなら、山頂の標識だけの写真では地名のデータと大差ないように思うので、わかりやすいんだけども、他の写真に比べると今ひとつ登録の意義を感じないんだよなぁ。あと、3はその山の紹介としてはあまりふさわしくないようにも思う。例えば高尾山の写真を見るつもりが(高尾山から見える)富士山が出てくるのはちょっとなぁ。
というわけで私は1〜3がうまい具合にミックスされている写真と4を撮って登録するように頑張りたいと思います。もしそうじゃない写真を見つけても許してください。(結局1の写真に落ち着きそうな予感)
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